
「腹立たしく、大変残念」オランダ王者に移籍目前の日本人MF、試合欠場にクラブTDが苦言「合意が守られなかった」
NECの佐野航大がオランダ王者PSVへの移籍が決定的となっているなか、NECのテクニカルディレクターを務めるカルロス・アルバース氏が口を開いた。
22歳の日本人MFはこれまでNECの主力としてプレー。加入3年目の昨季はリーグ戦全34試合にフルタイム出場を果たした。
今冬には、アヤックスからオファーを受けたが、NECが拒否したため移籍は実現せず。それでも今夏には移籍が確実視されていたなかで、エールディビジ3連覇中のPSVと合意に達したと現地で報じられている。
PSVへの移籍のためなのか、NECが戦った現地8月4日のチャンピオンズリーグ予選・オリンピアコス戦(0-0)を急遽欠場した佐野。オランダメディア『VP』よれば佐野がディック・シュロイダー監督に「出場できないことを伝えた」という。
そのことについて、TDのアルバース氏は「これは非常に腹立たしく、大変残念なことだ」と苦言を呈している。
「合意が守られなかった。これ以上は何も話さない。佐野はプレーしたくなかったし、我々もプレーしたくない選手をチームに置きたくない。我々は佐野の考えを変えようと、できる限りのことをした。彼に『もう一晩よく考えてほしい』と伝えた。しかし、今朝(4日)になって彼は監督との面談を求め、自分はプレーできないと伝えた。その時点で、我々の話し合いは終わった」
一方、「サノはつねに我々のために素晴らしい献身ぶりを見せ、見事なプレーをしてくれた。彼が冬の移籍期間中もチームに残り、ヨーロッパリーグ出場権獲得に向けて尽力してくれたことに、我々は本当に感謝している」と佐野のこれまでのチームへの貢献には感謝。「だからこそ移籍に協力したいと思ったのだ」と口にする。
「クラブとして、金銭だけがすべてではないと考えている。それはギブアンドテイクの問題だ。その過程でちょっとした問題が発生した。しかし、いずれにせよ、サノは一人ではない。合意に至るにはつねに三者が必要だ」
オランダ王者へのステップアップが目前となった佐野。正式発表が待たれる。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
美女がずらり!! 上田綺世、谷口彰悟、長友佑都、柴崎岳…新旧日本代表を支える“女優&モデル妻たち”を一挙紹介!
絶世の美女が大集結! メッシ、ハーランド、C・ロナウド、ケイン、ファン・ダイクらW杯出場中の超大物たちの“美しすぎる妻&恋人たち”を厳選紹介!
「そんなつもりはなかったのに」日本撃破のブラジル代表はノリノリ、ネイマールに話しかけると“まさかの行動”に…【W杯】
