
「かわいい皮を被ってバズりたい」アイドルグループ・いぎなり東北産が、「TOKYO IDOL FESTIVAL 2026」(以下、TIF)に出演。真夏のステージで圧倒的な熱気を見せつけ、佐々木彩夏(ももいろクローバーZ)とのコラボレーションでも会場を大いに沸かせた。結成時からTIFに出演し続け、今やメインステージの常連ともなった彼女たち。今回は橘花怜、桜ひなの、藤谷美海、伊達花彩にTIFの振り返りをはじめ、この夏にやりたいこと、そして12月に控える念願のゼビオアリーナ仙台2DAYSへの意気込みを直撃した。
■大部屋から個室へ! 成長を感じるTIFの裏側と、あーりんとの奇跡のコラボ

ーー今年のTIFのステージはいかがでしたか?
伊達花彩:本当に11年目の夏にして、またTIFさんにお世話になれることがすごく嬉しいです。去年のHOT STAGE(メインステージ)もそうでしたが、ライブの熱気はもちろん、気温も高くて激アツでしたね。年々、お客さんからの期待値が上がっているのを感じます。今回もうちらしい“アツアツ”のセットリストで挑みました。
藤谷美海:大きいステージに毎年出させていただけるようになったのは当たり前のことではないですし、「私たちもここまで来たか」という思いがあります。
伊達花彩:初めてTIFに出演した小中学生の頃は、いろんなアイドルさんと共同の大部屋を区切った楽屋だったんですけど、ついに個室になったんです!衣装も昔はTシャツに短パンだったのが、今はかなりレベルアップしました(笑)。
ーー楽屋での快適な過ごし方もわかってきましたね。
桜ひなの:毎年美味しいケータリングがあるんですけど、メニューが3つくらいあって迷ったときに、「半々ずつにしてもらえますか?」ってお願いしたり(笑)。裏技も編み出しています。
ーー今回はあーりん(佐々木彩夏)さんのステージにも出演されていました。
橘花怜:そうなんです!今回、あーりんさんの「灼熱!真夏のアイドルメドレー 〜A-RIN BEYOND THE LIMIT〜」のステージで、私たちの楽曲「服を着て、恋したい」をご一緒させていただきました。「本当にこんなことがあっていいのだろうか」と思うくらい幸せな時間でした。実は、リハーサルで合わせたのは前日だったんです。それでも完璧に仕上げてくださるあーりんさんは本当にすごいなと思いましたし、TIFはそういう奇跡を起こしてくれる場所だなと改めて感じました。それに今年は、「この夏、みんなのヒロインになれるように」という思いを込めた新曲「この夏のヒロWin!」も制作して、HOT STAGEの1曲目で披露できたのも嬉しかったです。最高に盛り上がりました!

■水風船、夜の公園でアイス、流しそうめん…東北産がやりたい“夏の野望”
ーー皆さんが「この夏やりたいこと」を教えてください。
伊達花彩:毎日バーベキューしたいです!みんなでバーベキューをして、水風船を投げ合いたくて。昔はよくお客さんと一緒に水風船を投げ合ったりしていたんですが、それがすごく楽しかったんです。絶対に水風船で遊びたいですね。
ーーみなさん大人の女性になるにつれて、そういう無邪気な遊びから遠ざかっていたと。
伊達花彩:そうなんです。昔は半袖短パンでびしょ濡れになっていたのに、今はもう世の中の大人になっちゃったから……世の中を変えたいです!(笑)
橘花怜:私が絶対にやると決めているのは、「夏の夜の公園で、みんなでアイスを食べる」ことです!これが私にとって一番好きな“青春シチュエーション”なので、みんなで実行できるように命をかけて生きていきます(笑)。
藤谷美海:私は、今日のことなんですけど……9人全員でプリクラを撮りたいです!去年はゆなちゃん(葉月結菜)がお休みだったので、8人だけど心は9人で“ゆなちゃんポーズ”をして撮ったんですけど、本当の9人揃って撮ったのは久しくないので。大行列に並んででも撮ります!
桜ひなの:私は「何でも流しそうめん」がやりたいです。そうめんに限らず、みんなで何でも好きなものを持ち寄って流すんです。
ーー「なんでも」というと…ハンバーグとかも流すんですか?(笑)
桜ひなの:楽しそう!おはぎとか流されたら、水でドロドロになっちゃいそうですけど(笑)。途中で詰まってダムができたり、あんこが全部取れたりしそうですけど、絶対にやりたいです。

■念願のゼビオアリーナ仙台2DAYSへ!「初心を忘れず、若い気持ちで」

ーー今後の活動について、大きなライブなどの告知があればお願いします。
橘花怜:12月19日、20日に、いぎなり東北産としては初めてのアリーナ単独ライブを2DAYSで行います!場所はずっと憧れだった「ゼビオアリーナ仙台」です。宮城に有名なアーティストさんが来るとなれば絶対に立つステージなのでずっと憧れていました。この夏、そしてそれ以降も成長を続けて、みんなで仙台で東北産らしい最高のライブができるように頑張っていきたいです。
ーー大きな挑戦に向けて、グループとして今頑張ろうとしていることはありますか?
藤谷美海:最近、みんなで「TikTokなどのSNSをもっと頑張ろう」と話し合いました。心を入れ替えて個人でもグループでも力を入れていこうと決意を固めたところです。
桜ひなの:あとは、一つひとつのライブを大切にすることですね。来てくれた人に絶対に大満足してもらって、「楽しかった!この夏のヒロインは東北産だ!」と思って帰っていただけるように、私たち自身も日々楽しみながらライブをしています。
ーー日本武道館でのライブやメジャーデビューを経て、改めて初心にかえって頑張ろうという雰囲気なのでしょうか。
橘花怜:そうですね。夢だった日本武道館に立たせていただき、メジャーデビューも果たして、また新たなスタートラインに立ったと思っています。初心を忘れず、メジャーデビュー2年目という若い気持ちでこれからも全力で頑張っていきます!


