現地8月5日、米放送局『SNY』は、ニューヨーク・ヤンキースのアーロン・ジャッジが負傷者リスト(IL)からの復帰に向け、軽い運動を開始したと報じた。
MVPを3度受賞しているヤンキースの主砲は、敵地でのヒューストン・アストロズ戦(4月26日)でダイビングキャッチを試みた際に右肋骨を骨折。5月31日以降は実戦を離れ、6月上旬からIL入りしている。
同メディアによると、ジャッジは現在も「肋骨が折れているんだから、痛みは感じるよ」としながらも、「順調に治ってきている」と回復への手応えを口にした。ランニングやストレッチに加え、上半身のトレーニングも開始し、リハビリは次の段階へ進んでいるという。
また復帰への思いも率直に語っている。「残り試合は52、53試合しかない。早くグランドに戻らないと」とコメント。シーズン終盤を見据え、一日も早い復帰への強い思いをにじませた。
さらに、実戦復帰に向けて最大の関門となる打撃再開について、ジャッジは「打撃は走ることやウエートトレーニング以上に体への負荷が大きい。順調に回復すれば、打撃や送球もプログラムに加えていきたい」と語ったと伝えた。
また、今季中の復帰について問われると、「もちろん今季中には戻るよ。戻れない理由なんて思いつかない」と断言。「できるだけ早く復帰するのが最初からの計画だった。今年プレーできないなんて、一度も考えたことはない」と、強い自信をのぞかせている。
現時点で具体的な復帰時期は明らかになっていないが、軽い運動の開始は実戦復帰へ向けた大きな前進と言える。
構成●THE DIGEST編集部
【動画】復帰が待たれる主砲! ジャッジが2025年に放った全53本塁打をプレーバック【記事】「Tシャツみたい!」甲子園開会式で話題沸騰 青森山田の“ボタン無しユニ”に称賛続々「涼しそう」「こういうのが熱中症対策では?」
【記事】「逆転の可能性を奪った」ロバーツ監督の“投手采配”に米メディアから疑問 大谷翔平の2本塁打の猛反撃も実らず泥沼6連敗

