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【新日本】鷹木が大熱闘制して会心4勝目「これで鷹木信悟の2026年開幕だ」 TAKESHITAは連勝ストップで足踏み

【新日本】鷹木が大熱闘制して会心4勝目「これで鷹木信悟の2026年開幕だ」 TAKESHITAは連勝ストップで足踏み

『G1 CLIMAX 36』東京・後楽園ホール(2026年8月6日)
Aブロック公式戦 ○鷹木信悟vsKONOSUKE TAKESHITA×

 鷹木が大熱闘を制して今G1で会心の4勝目。単独首位を快走していたTAKESHITAの連勝は「5」でストップした。

 ここまで5連勝で首位に立つ前回覇者のTAKESHITAと、2連勝で調子を上げている鷹木が対戦した。試合前に、鷹木は「俺がお前をストップしてやろうじゃねえか」と豪語。過去には昨年の1・4東京ドーム大会でのNEVER無差別&AEWインターナショナルダブル選手権試合、7・26大田区大会でのG1公式戦で2回対戦し、鷹木が2連敗しているが、「東京の借りは東京で返す」と予告していた。

 串刺しラリアットを打ち合い、エルボー合戦を繰り広げるなど戦いは序盤から白熱。場外でも互いに激しく痛めつけ合い、その後もシーソーゲームが続いた。ブルーサンダーで先にチャンスを掴んだTAKESHITAは、エクスプロイダーでぶん投げる。鷹木もお株を奪うエクスプロイダーでやり返せば、TAKESHITAも投げ捨てジャーマンで呼応。鷹木もハーフネルソンスープレックスを繰り出して、両者大の字に。対角線のコーナーで立ち上がると、同時に突進し、ラリアット合戦でしのぎを削って、またも同時に崩れ落ちる。

 その後もせめぎ合いは続き、戦場はエプロンに移動。TAKESHITAはワガママ(ランニングニー)をねじ込むも、鷹木はヘッドバットでやり返し、タカギドライバー'98を強行する。すかさずリング上でMADE IN JAPANを繰り出し、ショートレンジのパンピングボンバーを連発した。

 TAKESHITAがリバースフランケンを決めれば、鷹木も同じくリバースフランケンを決めるが、TAKESHITAも意地を発揮。お返しとばかりに掟破りの逆MADE IN JAPANで挽回した。ラリアットの相打ちから鷹木がパンピングボンバー固めに持ち込んだものの、TAKESHITAもショートレンジでワガママを一閃。場内が沸騰するなか、レイジングファイヤーの構えに。

 ここで鷹木は掟破りの逆レイジングファイヤーで大逆転。2人はエルボーで真っ向からぶつかり合う。次々と2人の打撃がクリーンヒットするが、鷹木は頭突きからパンピングボンバーをズバリ。TAKESHITAはカウント1でキックアウトしたものの、鷹木はロープに走ってフルスイングのパンピングボンバーを振り抜き、バーニングドラゴンもさく裂する。ここでもTAKESHITAは肩を上げたものの、鷹木はラスト・オブ・ザ・ドラゴンで熱戦に終止符を打った。

 鷹木が大熱闘を制して4勝目を獲得。一方、TAKESHITAの連勝は「5」でストップし、足踏みとなった。

 「どんな勝利よりも今日の勝ちは気分がいいな。何たって、TAKESHITAへの借りは2025年1・4東京ドームと、G1の大田区で、返さなきゃ俺はホントの意味で2026年、始まらねえんだ。これでいよいよ鷹木信悟の2026年、遅すぎるかもしれねえが、やっと開幕だ!」と喜びを爆発させた鷹木は、「俺もG1、今年で8度目だけど、おそらく、きっと3連勝なんて初めてだ。オイオイオイ、8年目にして、今年44にして絶好調じゃねえか?」と“絶好調"宣言まで飛び出した。

 次戦となる8・9高崎大会ではYuto-Iceと対戦するが、「オイ、Ice! 俺はどんな真夏の、40度行ってもなあ、コーヒーは必ずホットなんだ。お前も“Ice"を名乗ってるかもしれねえけど、高崎では、メチャクチャ熱い、ホットなIceで来い」と鷹木らしい言葉でIceを挑発していた。

 一方、敗れたTAKESHITAは「鷹木信悟、強い! あのキャリア、あの年齢、あれだけの実績があっても、まだまだ強くなるんすね」と鷹木の実力を手放しで評価。今日の試合から感じたこともあったようで、「強いヤツが勝つ。俺は今日負けた。なぜなら鷹木信悟の方が今日は強かったから。だから俺はもっと強くなる。頑張る。それだけ」と噛みしめると、「残りのG1公式戦も全身全霊で、TAKESHITAのプロレスで盛り上げたいと思うんで、楽しみにしといてください」と改めて誓っていた。TAKESHITAは高崎大会でSANADAと激突する。

【鷹木の話】「さあ! 来たぞ、『G1 CLIMAX』! おお、どんな勝利よりも、今日の勝ちは気分がいいな。何たって、TAKESHITAへの借りは、2025年1・4東京ドームと、『G1』の大田区の借りを返さなきゃな、借りを返さなきゃ俺は、ホントの意味で2026年、始まらねえんだ。これでいよいよ、鷹木信悟の2026年、遅すぎるかもしれねえが、やっと開幕だ! こっから行くぞ。オイ、俺も『G1』、今年で8度目だけど、おそらく、きっと、3連勝なんて初めてだ。オイオイオイ、8年目にして、今年44にして、絶好調じゃねえか。あぁ? 次、誰だ、オイ? Iceだろうがホットだろうが、オイ、Ice! 俺はどんな、真夏の、40度行ってもなあ、コーヒーは必ずホットなんだ。お前も“Ice"を名乗ってるかもしれねえけど、高崎では、メチャクチャ熱い、ホットなIceで来い。楽しみにしてるぞ」

【TAKESHITAの話】「(※床に座り込んで)負けた。鷹木信悟、強いわ。鷹木信悟、強い! あのキャリア、あの年齢、あれだけの実績があっても、まだまだ強くなるんすね。でも、プロレスラーってワケわかんないっすね。何か、世代がどうとか年齢がどうとかよく言われるけど、あんま関係ないんちゃうかな? “新世代"とか“現世代"とか“旧世代"とか、あんま関係ないと思う、正味。強いヤツが勝つ。強いヤツが『G1』優勝する。強いヤツがIWGPチャンピオンになる。もう一回、みんな、その当たり前のことに気づこう。いろんな、いろんなことあるよ。でもさあ、プロレスラーってやっぱ強いやん。俺が子供の時、見てきたプロレスラーってみんな強いねん。強いヤツが勝つ。俺は今日負けた。なぜなら、鷹木信悟の方が今日は強かったから。だから俺はもっと強くなる。頑張る。それだけ。ウシ。残りの『G1』公式戦も、全身全霊で、TAKESHITAのプロレスで、盛り上げたいと思うんで、楽しみにしといてください。ありがとうございました」

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