舞台「まんが日本昔ばなし劇場」が8月5日、東京・CBGKシブゲキ!!で開幕し、舞台写真と出演者のコメントが公開された。
同作は、1975年から1994年にかけて放送され、世代を超えて親しまれてきたアニメ「まんが日本昔ばなし」を舞台化した作品。脚本、演出、音楽を末原拓馬が手掛け、藤原紀香、村方乃々佳らが出演する。
幕が上がると、村方演じる山奥で迷子になった少女の前に、藤原演じる妖しくも美しい女性が登場。続いて舞台いっぱいに迫力ある龍が現れ、「にっぽん昔ばなし」の音楽とともに、作品の世界観がダイナミックかつ幻想的に表現される。
【写真】美しく妖しげな雪女を熱演する藤原紀香公演では、「ねずみのすもう」「三枚のお札」「雪女」「十二支の由来」の4話をオムニバス形式で上演する。
藤原は、はかなさの中に凛とした美しさを宿す雪女を演じるほか、物語をつなぐ語り部として作品全体を包み込む。村方は「三枚のお札」で、やんちゃで愛らしい小僧を生き生きと演じ、会場を笑顔にした。
終盤には出演者全員で「にんげんっていいな」を歌唱。世代を超えて親しまれてきた楽曲が劇場に響き渡り、人の優しさや温もり、日本で受け継がれてきた心を届けるフィナーレとなった。
初日を迎えた藤原は「温かくて懐かしい、古き良き日本の教えが詰まっているこの作品を、今、温もりを込めて舞台という形でお届けしようと努めてまいりました」とコメント。
観客の反応について「お客様の息吹を感じることができ、キャスト、スタッフ一同、何よりの励みとなり、明日への大きな力をいただきました」と振り返り、「これから千穐楽まで、一公演一公演を大切に、さらに作品を育ててまいります」と意気込んだ。
村方は「ついに公演の初日が始まりました!9日まで、昔ばなしの世界にタイムスリップするので、みんなもハラハラドキドキ、一緒に楽しんでくださいね」と呼びかけた。
さらに、「今まではお父さん、お母さんからお話を聞いたり、読んだりしてもらったように、私が大人になっても、次の子どもたちにたくさんのお話を伝えていきたいです」と思いを語った。
公演は8月9日まで開催。懐かしさと新しさを融合させ、親子三世代で楽しめる夏のファンタジーエンターテインメントを届ける。
■藤原紀香 (ふじわらのりか)
●コメント
本日は『まんが日本昔ばなし劇場』初日公演にご来場いただき、誠にありがとうございました。
あたたかくて懐かしい、古き良き日本の教えが詰まっているこの作品を、今、温もりを込めて舞台という形でお届けしようと、務めてまいりました。今日、お客様にご観劇いただき、「こんなところで笑っていただけるんだ」とお客様の息吹を感じることが出来、キャスト・スタッフ一同、何よりの励みとなり、明日への大きな力をいただきました。
これから千穐楽まで、一公演一公演を大切に、さらに作品を育ててまいります。
本日はご来場、誠にありがとうございました。
■村方乃々佳 (むらかたののか)
●コメント
本日、ついに公演の初日が始まりました!
9日まで、昔ばなしの世界にタイムスリップするので、みんなもハラハラドキドキ一緒に楽しんでくださいね♪今まではお父さんお母さんからお話を聞いたり読んだりしてもらったように、私が大人になっても、次の子どもたちにたくさんのお話を伝えていきたいです。
今日観てくれたこのお話も、みんなもきっと誰かに伝えてね。

