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“相思相愛”によって実現した八村塁×日本バスケ協会のタッグ。「JBAの力が必要」と協力を求め“最強の高校生”が集結<DUNKSHOOT>

“相思相愛”によって実現した八村塁×日本バスケ協会のタッグ。「JBAの力が必要」と協力を求め“最強の高校生”が集結<DUNKSHOOT>

8月6日に愛知県名古屋市のIGアリーナで幕を開けた八村塁主宰の『BLACK SAMURAI SUMMIT 2026』。2日間の特別プログラムを終え、残すは8日のGAME DAYのみとなった。

 今回のイベントは昨年に同地で開催された『BLACK SAMURAI 2025』や、直前に神戸で行なわれた『BLACK SAMURAI KOBE CAMP』とは大きく趣が異なる。集ったのは、あらかじめ選抜された日本を代表する16~18歳の男子選手17名だ。

 中心は8月13日に開幕を控えるFIBA U18アジアカップに出場するメンバーで、本サミットは同代表の強化合宿の一環となっている。つまり、八村とJBA(日本バスケットボール協会)による本格的なタッグというわけだ。

 6日の記者会見で、八村は今回の一大プロジェクトが実現に至った経緯を明かした。

「ずっと(今回のような)サミットをやりたいと思っていて、去年のBLACK SAMURAIキャンプが終わった後に、僕が最初に来年やりたいと言ったのがこのサミットです。そのなかで、“最強の高校生”を集めるにはやっぱりJBAの力がないとトップの高校生を集められないということで、僕たち(BLACK SAMURAIチーム)からリーチアウト(声をかけて)して、島田さんをはじめ、こういうふうにやってくれました」
  ともに会見に登壇したJBAの島田慎二会長も、八村と直接会談するなかで、二つ返事で協力に合意したという。

「そういう想いを持たれていることは直接うかがって、それはもう意義深い、価値あることなので。メンバーを選考する上でもJBAがサポートというか、一緒に取り組んでいかないと難しいということはわかっていましたし、一緒にやることでこの世代の高校生が成長したり、インスパイアを受けることもわかっていたので、どっちからというよりは、この話をし始めた時に『一緒にやりましょう』と」

 2024年のパリ五輪後には、八村がJBAの体制に苦言を呈し、しばらくは関係が不安視されたが、25年9月に新会長に就任した島田氏と八村はこの会見でもがっちりと握手を交わした。

 今月末に控える『FIBAバスケットボールワールドカップ2027アジア地区予選 Window4』への出場及び合宿参加(11日~)も表明した八村。原動力は「日本のバスケットボールを強くしたい」の一念。世界最高峰のNBAで築いた経験やコネクション、そのすべてを後進に還元している。

取材・文●萩原誠(ダンクシュート編集部)

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【画像】八村塁が次世代を担う若手選手を直接指導する「BLACK SAMURAI SUMMIT 2026」が開幕!
配信元: THE DIGEST

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