お笑いコンビ・キングコングの西野亮廣が7日、自身のXを更新した。同日、46回目の誕生日を迎えた相方の梶原雄太について、長文の「お詫び」を投稿。梶原への感謝をつづる一方、テレビ番組での振る舞いや、過去に生み出したギャグに言及し、相方ならではの辛辣なメッセージを送った。
相方の誕生日に異例の謝罪
西野は「本日、相方・梶原雄太氏が46回目の誕生日を迎えました。まずは、19歳でデビューして以来、長年にわたり梶原氏を信じ、応援し続けてくださっている皆様に、相方として心より御礼申し上げます」と投稿。梶原を長年応援してきたファンに対し、感謝の言葉を寄せた。
しかし、その直後から文章の雰囲気は一変した。
「一方で、そのご期待に十分お応えできていない現状につきましては、深くお詫び申し上げます」と記し、梶原の現状について謝罪。さらに「梶原氏は、出演者が多いテレビ番組になると必要以上に萎縮してしまい、一言も発しないまま収録を終える事案が長年にわたり確認されております」と明かした。
誕生日を祝う投稿でありながら、梶原のテレビ出演時の様子を問題点として取り上げた西野。丁寧な謝罪文のような形式を用いながら、相方の弱点を笑いに変える内容となっている。
「オナシャス」の普及状況を指摘
西野は、梶原が生み出したギャグについても触れた。
「また、本人が8年前に生み出した渾身のギャグ『オナシャス』につきましても、現在に至るまで全国的な普及には至っておらず、主な利用者は私一名(LINEスタンプ)という厳しい状況が続いております」と説明。梶原のギャグが全国的に広まっていない現状を、深刻な報告であるかのように表現した。
続けて、「このような状況にもかかわらず、本人は現在も『いつかテレビで大活躍したい』という夢を真剣に掲げております」と投稿。梶原が現在もテレビでの活躍を目指していることを明かした。
その上で、西野は相方としての見解を率直に記した。「しかし、相方として長年その背中を見てきた立場から申し上げますと、その夢が叶うことはありません。原因は、お笑いが下手だからです」
梶原の誕生日に寄せた西野の投稿は、ファンへの感謝から始まり、テレビ番組での様子やギャグの知名度に対する指摘へと続いた。祝福の場でありながら、最後には相方の夢と芸人としての実力を真正面から否定する言葉を残した。
これに梶原は、同ポストを引用し「勝手に詫びるな!! 祝いはありがとう!! でも嬉しくない!!」と返した。すると西野も梶原の心をえぐるような激励かつ古期卸発言を連発。
西野の再度の投稿に対し、梶原はXで「勝手に世界中を敵に回したとすな!! 一旦SNSから離れろ!!」などと叫んでいた。

