第108回全国高校野球選手権(第3日)は8月7日に甲子園球場で1回戦が行なわれ、健大高崎(群馬)が7対1で八幡商(滋賀)を下し、2年ぶりに初戦を突破した。三塁側の健大高崎アルプス席には、袴姿の応援部員がブラバン演奏に合わせて、懸命に声を出してグラウンドで戦うナインを鼓舞していた。
試合開始時刻の午後1時30分には気温35度以上を記録。猛暑日となるなか、スタンドには健大高崎のアルプス名物となった袴姿の応援部員の元気な声が選手を後押しした。
試合を生中継したNHKの中継カメラにもたびたび応援席が映し出され、赤、紺と彩り鮮やかなお揃いの袴の袖をまくって応援。暑さにも負けず3年連続の甲子園を楽しむかのように声援を送り続けた。
X上の高校野球ファンからは「健大高崎、袴で応援してるのすごいな」「名物の袴姿の応援♡素晴らしい」「え、応援団袴なの!?」「健大高崎の矢羽袴チアは大正義」「健大高崎、楽しそう」といった好評の声が上がった。
ただ一方で「一番暑い時間帯に試合してる両チームかわいそう」「熱中症には気をつけてー」「袴女子暑そう...」「袴ちゃん女子たち大丈夫かな?無理しないでほしい」といった、猛暑日で風通しが悪い袴スタイルでの応援を心配する声も少なからずあった。
試合は先発した2年生エース右腕の石垣聡志が快投。8回まで無失点に抑え、10個の三振を奪うなど八幡商打線を寄せ付けなかった。9回に1点は失ったが、終わってみれば毎回の11奪三振、4安打完投勝利と鮮やかな甲子園デビューを飾った。
構成●THE DIGEST編集部
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