
「また新たな恥」韓国サッカー協会、外国人審判らへ性的接待疑惑→ロンドン五輪銅メダルはく奪の可能性。母国メディアが報道「審判の国籍は日本、UAE、イラン…」
韓国サッカー界に激震が走っている。
韓国メディア『スターニュース』は8月7日、「韓国サッカー協会『審判への性的接待疑惑』の波紋広がる。ロンドンオリンピック(五輪)銅メダル剥奪の懸念も」と見出しを打った記事を掲載。次のように伝えている。
「関係者によると、大韓サッカー協会は2011年3月から翌年3月までの間、韓国内で開催されたワールドカップとオリンピックの予選3試合、A代表および五輪代表の親善試合4試合の計7試合、それぞれの試合を担当した外国人審判らに性的接待をしていた。
接待はソウルやウルサン、チャンウォンなどで行なわれ、審判の国籍は日本、アラブ首長国連邦(UAE)、イラン、ウズベキスタンなどに及んだ。文化体育観光部(韓国のスポーツ行政を管轄する政府機関)は、2016年に大韓サッカー協会への監査を通じて、今回の一件を把握していた。しかし当時、監査結果が公表されることはなく、約10年が経過した現在になって初めて明らかになった」
記事は「今回のような不正行為があったにもかかわらず、FIFA(国際サッカー連盟)による処分はひとまず避けられる見通しだ。当時のワールドカップ予選や親善試合は14年から15年前の出来事であり、FIFA倫理規定では違反行為に対する時効が5年から10年に設定されているためだ」と説明した。
そのうえで、「問題となるのは、FIFAとは別組織が管轄するオリンピックである。オリンピックはFIFAではなくIOC(国際オリンピック委員会)が主催しており、IOCは事実上、時効を設けずに厳格な基準で判断するとされている」と綴り、こう報じている。
「事態がさらに深刻化し、IOCが調査に乗り出した場合、予選過程で五輪精神に大きく反する行為があったとして、時間が経過した後でも責任を問うかもしれない。最悪の場合、ロンドン五輪男子サッカーの銅メダルが剥奪される可能性も否定できない。韓国サッカーの歴史にまた新たな恥が残ることになる」
衝撃の一報だ。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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