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西武・中村剛也「今季初昇格でいきなり4番」は西口文也監督の「夏場の切り札」と「肩叩きの材料」

西武・中村剛也「今季初昇格でいきなり4番」は西口文也監督の「夏場の切り札」と「肩叩きの材料」

 これは逆転Vに向けての最終兵器か、もしくは「最後通告」なのか…。
 西武の大ベテラン、42歳の中村剛也が8月7日に今シーズン初昇格し、この日のソフトバンク戦に「4番・指名打者」でいきなり先発メンバーに入った。
 プロ25年目の今季は春季キャンプからずっと、2軍暮らしが続いていた。

 スポーツ紙デスクが言う。
「ファームリーグでも本塁打は放っていて、39試合で打率2割6分5厘。1軍は外国人と若手ばかりで、シーズンを通じて完走経験があるのはショートを守る源田壮亮くらいです。そこへかつての主砲でパワーも健在の中村が加わった。西口文也監督はカナリオ、林安可、ネビンをそれぞれ1番・2番・3番に打順を上げて、超重量打線で鷹軍団と対峙しました」

どの打順でもホームランが出る脅威

 シーズン残り42試合で首位ソフトバンクとは試合前時点で7.5ゲーム離れており、ソフトバンクに歯優勝マジック37が点灯。
「西口監督からすればこれ以上、離されたら逆転優勝が幻に終わると思い、選手の疲れが顕著になる夏場に切り札として中村を昇格させたのでしょう。1番から4番まで、どの打順でもホームランを狙えるのは、相手投手陣からすれば脅威に映ります」(前出・スポーツ紙デスク)

 高卒同期入団の栗山巧は8月30日に引退試合を行う予定で、4歳下の炭谷銀仁朗はいまだ1軍に一度も呼ばれず。
「1軍首脳陣からすれば、中村に期待をかける一方で、結果が出なければ肩叩きの材料になる。いきなり博打をやったと思うけれど、裏返せばおかわり君の立場はそれだけ危ないってことですね」(球団関係者)

 文字通りの「一発回答」が求められている。

配信元: アサ芸プラス

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