
「国立は素晴らしいけど、都内でもサッカースタジアムでさらに…」J最多6万人超が来場、大熱狂の開幕戦後に森保監督が明かした思い
8月7日にJ1が2026/27シーズンとして開幕し、鹿島アントラーズと横浜F・マリノスがMUFGスタジアム(国立競技場)で激突。2025年王者の前者が90+9分に追いつき、90+12分に勝ち越す驚異の粘りを発揮し、4-3で劇的な逆転勝利を果たした。
この日の来場者数はJリーグ最多を更新する6万3960人。スタンドの上段までサポーターでびっしり埋まったなか、見る者を魅了する試合内容も相まり、大いに盛り上がった。
ただ、会場の国立は陸上競技場で、ピッチの周りには陸上トラックがある分、迫力・臨場感という面では、向上の余地がある。
開幕戦を視察した日本代表の森保一監督は、「(最多の観客数は)すごい。サッカーの魅力がたくさん詰まった試合だったと思うけど、(オープニングセレモニーで登場した)LED看板など、試合前後・ハーフタイムのエンターテインメントも含めてサッカーの魅力を感じる、楽しむこと。サッカー以外でも楽しいことがいっぱい詰まってる空間を多くのサポーターが体感したと思う」と伝えた上で、こんな考えを示した。
「国立競技場は素晴らしいけど、東京都内でもサッカースタジアムでさらに盛り上がるような...本当にこれだけの人が集まることを、投資してくださる方々にも見ていただいて、サッカーで色んな潤い、盛り上がりが国内で得られるところを、また今日の試合で感じていただいた。スタジアムが新たにできるようなことに繋がっていけばなと思う」
サッカー専用スタジアムであれば、サポーターはよりダイレクトに熱を感じることができる。日本サッカーのさらなる発展に向け、注視していきたい。
取材・文●有園僚真(サッカーダイジェストWeb編集部)
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