大阪発の音楽コミュニティ「ONDO LAND」が、9月17日から19日までの3日間、大阪ステーションシティのルーフトップ「風の広場」で音楽イベント「ONDO LAND RYUICHI SAKAMOTO」を開催する。
同イベントは、グラングリーン大阪内の「VS.」で上演中の「Ryuichi Sakamoto & Tin Drum | KAGAMI+」との連動企画。坂本龍一のピアノコンサートを複合現実技術によって空間上に立ち上げる同作の日本初上演を記念し、坂本の音楽や作品を梅田エリアで体験できる企画として実施される。
会場となる「風の広場」は、大阪ステーションシティノースゲートビルディング11階に位置するJR大阪駅直結のルーフトップ。梅田の夜景を眺めながら、アンビエント・ミュージックのライブパフォーマンスやDJセット、坂本に関連する映像作品を楽しめる。
【写真】坂本龍一の音楽を大阪の夜景とともに届ける「ONDO LAND RYUICHI SAKAMOTO」ライブパフォーマンスとDJセットには、坂本へのトリビュート作品集「Micro Ambient Music」の参加アーティストが登場。9月17日は原摩利彦がライブパフォーマンスを披露し、18日は伊達伯欣とChihei Hatakeyamaによるユニット「opitope」、19日はAOKI takamasaがDJセットを届ける。
「Micro Ambient Music」は、坂本の逝去を受け、音楽家の伊達伯欣の呼びかけによって国内外42名の音楽家が参加したトリビュート作品集。小さな音に耳を澄ませ、その可能性を追求した坂本への敬意を込めて制作された。
会場では、1984年に32歳だった坂本を記録したドキュメンタリー映画「Tokyo Melody Ryuichi Sakamoto」も上映される。「音楽図鑑」制作中のレコーディング風景やインタビュー、YMOの散開コンサート、「戦場のメリークリスマス」の場面などを通じて、当時の坂本の姿を映し出す。
イベントは各日18時から22時まで開催。チケットは8月9日13時から販売開始予定となっている。

