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濵田崇裕、猪塚健太らが魅せる「ちょいダメ男」たちの青春 朗読劇「たもつん」が開幕

濵田崇裕、猪塚健太らが魅せる「ちょいダメ男」たちの青春 朗読劇「たもつん」が開幕

朗読劇「たもつん」が、8月5日に東京・IMM THEATERで開幕した。濵田崇裕浜野謙太コッセこういちによるAチームと、猪塚健太和田雅成落合モトキによるBチームの2パターンで上演され、今井隆文渡邉美穂が全日程に出演する。

本作は、FMヨコハマの連続ラジオドラマから誕生し、オンライン朗読劇でも展開された、ちょいダメな男たちの友情を描くコメディ。NHK連続テレビ小説「虎に翼」を手掛けた吉田恵里香が脚本を書き下ろし、2025年の舞台版に続いて今井隆文が演出を担当する。

物語は、野球部時代の仲間であるたもつんの結婚式で余興を披露するため、ヤベ先輩がユーキチとしゅうまいを呼び出す場面から始まる。卒業以来たもつんと会っておらず、ヤベ先輩のことも覚えていない2人との間には気まずい空気が流れるが、余興の練習を重ねる中で、それぞれの記憶の食い違いや学生時代の思い出が明らかになっていく。

【写真】朗読劇「たもつん」で異なるチームのユーキチ役を務める濵田崇裕と猪塚健太

空回りしがちなヤベ先輩、適当なしゅうまい、2人に振り回されながらも時折ダメな一面を見せるユーキチ。どこか親近感の湧く3人の掛け合いを軸に、ダーヤマ先輩とミナミンが物語へ緩急を加える。

Aチームでは、濵田、浜野、今井による凸凹トリオの軽快なやり取りと、コッセ、渡邉が放つ存在感が印象的な舞台を展開。初めて朗読劇に挑戦する濵田とコッセも、躍動感のある芝居を見せる。

一方のBチームは、学生時代の人間関係を思わせるリアリティと、コミカルな場面からシリアスな場面へ切り替わるテンポの良さが特徴。落合が自由な芝居で物語を動かし、猪塚と和田も互いに仕掛け合いながら、緊張感のある掛け合いを繰り広げる。

濵田は、見どころについて「終始台本を持ちながら日常会話で漫才をしているような掛け合いと、キャラの濃い登場人物たちの成長です」とコメント。猪塚は「朗読劇だからこそ実現したこのメンバーでの「たもつん」をぜひお楽しみください」と呼びかけた。

浜野はキャストが変わることで生まれた作品の違いに驚きを語り、和田は「この夏にぴったりの、熱くて優しい物語です」と作品を表現。落合、コッセ、渡邉も、それぞれ異なるチームの魅力や劇場ならではのライブ感への期待を寄せた。

演出を務める今井は、Aチームを弱小野球部、Bチームを強豪野球部に例え、「この公演期間中、一度として同じ空間にはならないと思いますので、ぜひ、来てくださる一回を楽しんでいただければ幸いです」とメッセージを送った。

朗読劇「たもつん」は、8月11日まで東京・IMM THEATERで上演される。

配信元: WWSチャンネル

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