
世界最大のアイドルフェス「TOKYO IDOL FESTIVAL 2026」(7月31日~8月2日、お台場・青海周辺エリア)に、名古屋を拠点に活動する6人組アイドルグループ・手羽先センセーションが出演。8月1日(土)のHEAT GARAGE(Zepp DiverCity)をはじめ、最終日2日のSKY STAGE、TOROCCO PARKと怒涛のステージを繰り広げた。
現体制(第3章)となる宮代柚花、松山綺利、工藤鈴菜、夏姫えれな、雛汰ゆら、瀬名えまの6人が揃って約1年。主要夏フェスへの出演が続々と決まり、まさに“勝負の夏”を迎えている手羽先センセーション。「手羽センと駆け抜ける夏」を掲げ、7月の「超NATSUZOME」からスタートした夏フェス怒涛の進撃は、このTIFの舞台でひとつの最高潮を迎えた。
■8/1 HEAT GARAGE:Zepp DiverCityを揺らした高火力ノンストップ・パフォーマンス

8月1日、HEAT GARAGE(Zepp DiverCity)には、後方席までぎっしりとファンが詰めかけた。
6人がTIF2026の1曲目に選んだのはグループの歴史と想いを大切に歌いつなぐ代表曲「始まりのシグナル」。ステージ狭しと縦横無尽に駆け巡り、目まぐるしく変化するフォーメーションダンスを見せながらも、一切ブレない力強い歌声をぶつけていく。

続けて投入されたのは、問答無用の高火力ナンバー「I'm Believer」。怒涛の展開で一気に会場の温度を跳ね上げると、疾走感あふれる「ハロー、ブランニューミー」では、Zepp DiverCityの後方まで埋め尽くした観客が一斉に跳び跳ねる大量のマサイジャンプが発生。会場全体が大きく揺れた。
一切の休息を与えず沸き曲を連発しても、彼女たちのパフォーマンスの勢いは衰えるどころか加速していくようすは“体力お化け”アイドルと称したい。2026年リリースのEP『REBIRTH』に収録された「コスモグラビティ」、そして「スターバーストエンパシー」とギアを上げ続け、今の手羽先センセーションが持つ「圧倒的なライブ力」と「進化」を全身で証明してみせた。

クライマックス、本気でぶつかり合うステージのラストを飾ったのは「Restart Over」。「何度でもやり直すのさ」という力強くエモいメッセージが響き渡る中、松山綺利が「全員飛べー!」と魂の叫びをぶちかます。その熱量に応えるように、ステージが見えないほどフロア後方まで地鳴りのような推しジャンの波が巻き起こり、熱狂と一体感に包まれたまま激動のステージは幕を閉じた。

■8/2 SKY STAGE & TOROCCO PARK:青空の夏ソングから、涙と多幸感のクライマックスへ

勢いそのままに迎えた最終日・2日目は、異なるアプローチで魅せる2ステージを披露した。
湾岸スタジオ屋上のSKY STAGEでは、突き抜けるような青空をバックに「未完成日記」「サマーヴィラン」、そしてライブの鉄板夏曲「夏情気性」をドロップ。夏ソング100%のラインナップで、弾ける笑顔とキュート&パワフルなエネルギーを弾けさせ、お台場の空へと届けた。
そして、手羽先センセーションにとってTIF2026のラストステージとなったのはTOROCCO PARK。トリ前の絶好の出番で登場した彼女たちは、前2ステージとは打って変わり、「恋中毒」「NARUNAI」「君色限定」「あしたのはなし」を披露。中毒性の高い楽曲からエモーショナルな楽曲まで、グループが持つ多面的な魅力を存分に発揮してみせた。
過酷な夏フェスを全身全霊で走り抜け、TIFという特別な舞台をやりきった達成感からか、最後には感極まって涙を浮かべながらパフォーマンスするメンバーの姿も。汗と涙、そして眩しいほどの笑顔が交錯したその光景は、集まったファンの胸を深く強く打った。

