
映画コメンテーターのLiLiCoが、愛を込めて名作映画の魅力を語り尽くす「LiLiCoのLovin’Movies〜HAPPY LIFE WITH CINEMA~」(毎週日曜昼2:00-4:45、BS10)。8月9日(日)の放送回では、個性豊かな選手たちが因縁の相手との戦いに挑む痛快ベースボールムービー「メジャーリーグ2」を紹介していく。新作映画のコーナーでは、細田佳央太から寄せられたビデオメッセージも公開する。
■石橋貴明の熱演と本物の実況アナウンサーにも注目
「メジャーリーグ2」は、実在するクリーブランド・インディアンズ(現クリーブランド・ガーディアンズ)という野球チームを題材に作られた映画「メジャーリーグ」の続編。初代映画で大成長を見せた同球団だったが、燃え尽きてしまったのかファンから悲鳴が上がるほどの連敗記録に陥ってしまう。
だが個性派ぞろいの選手たちを再びまとめ上げたのが、とんねるずの石橋貴明演じる“日本からやってきた助っ人選手”タカ・タナカだ。彼に触発されたメンバーは、因縁のチーム“ホワイトソックス”との対決に向けて奮起する。
同作についてLiLiCoが注目したのは、劇中で解説者を演じるボブ・ユッカー。実はミルウォーキー・ブルワーズの専属アナウンサーとして活躍した人物で、本物の実況アナウンサーが映画の中でも解説者役を務めている。選手たちの活躍だけでなく、野球の現場を知り尽くしたユッカーならではの語りにも注目したい。
さらに新作映画紹介のコーナーでは、「あの星が降る丘で、君とまた出会いたい。」を取り上げる。福原遥演じる加納百合が、愛する人を失った悲しみを抱えながらも、未来へ歩みだしていくラブストーリーとなっている。
LiLiCoは「“前作観てないわ”と心配しなくても大丈夫です。この1本だけでも十分説明になっていますし、特攻隊が書いた手紙を読むシーンは大号泣しました。どれだけ自分が国のために頑張れるかを考えさせられた」と、物語から受け取った思いを率直に語った。
さらに番組では、百合の前に現れる青年・宮原涼を演じた細田からのビデオメッセージも紹介される。実は番組収録後、「(細田くん)なに言うんだろうね。“LiLiCoさん最高!”とか言ってくれるかな」と期待を寄せていたLiLiCo。するとコメントの収録前にLiLiCoの解説映像を見た細田が、開口一番「LiLiCoさん最高!」と笑顔で手を挙げる。最高のファンサービスだ。
細田は「(LiLiCoのメッセージを)福原遥さんにも観てもらいたい。生まれ変わりをどこまで伝えるかを監督と演出、俳優で話していたので、ちゃんと届いたっていうことに安心した」と安堵の表情を見せる。また「戦争の悲惨さは前作がより強いが、今作は悲しい事実を伝えているシーンはある。登場人物のキラキラしたものや愛に心打たれるのも嬉しいんですけど、特別授業のシーンなどはぜひお客さんに観てもらいたい」と、作品に込めた思いを明かす。このメッセージを受け、LiLiCoは「素敵なものを作っていただきありがとうございます」と感謝を伝えた。
映画本編はもちろん、俳優やスタッフが作品に込めた思いを丁寧にくみ取り、自身の感情を飾らずに言葉にするLiLiCoの解説も見どころだ。次週8月16日(日)の放送回では、ブラッド・ピット主演の「マネーボール」を紹介する。
■「メジャーリーグ2」あらすじ
前シーズン、奇跡の逆転優勝を果たしたクリーブランド・インディアンズ。だが、今年は豪速球が売りのリッキーが変化球投手に路線変更。ハリウッドで俳優デビューを果たしたウィリーは、ケガを心配して自慢の俊足を封印する始末。精彩を欠いたチームは連敗記録に陥ってしまう。そんな中、日本からやってきた助っ人選手のタナカが“カミカゼ・プレイ”で猛ハッスル!それに刺激されてチームも徐々に調子を取り戻してゆくのだが…。

