8月8日、Onephonyが東京・品川ステラボールにて、新体制初となるワンマンライブ Onephony新体制1st Oneman Live「はじまりの夏」を開催した。
Onephonyは、新メンバーオーディションを経て乃咲みり、今田優衣の2名が加入。夢乃澪、久保田さやか、橘彩音、田島櫻子、浅桜みらいを含む7人体制となり、8月2日に開催されたTOKYO IDOL FESTIVAL 2026で新体制として初のステージに立った。
開演前から会場には、メンバーカラーのTシャツを身につけ、サイリウムを手にライブのスタートを待つファンの姿が並ぶ。
【写真】新体制7人で初のワンマンライブを開催したOnephony場内が暗転すると観客は一斉に立ち上がり、SEとともに7人がステージへ登場。「We are Onephony!」の掛け声で、新体制初となるワンマンライブの幕を開けた。
1曲目は『Going My Way』。「盛り上がっていきましょう!」と呼びかけると、ファンも序盤から大きなコールで応える。白を基調とした照明の中、ステージからCO2が勢いよく噴き上がる演出も加わり、オープニングから会場のボルテージを一気に引き上げた。
続く『キューピット参上』では、キュートな振り付けに合わせてメンバーがステージいっぱいにパフォーマンス。観客もジャンプや掛け声で呼応し、激しく揺れるサイリウムが会場を彩っていく。
『生まれたトキから白歴史』でも曲のスタートとともに大きなコールが巻き起こり、メンバーが決めポーズを見せると客席から歓声が送られた。
序盤を締めくくった『ナツコイライダー』では、水色や青の照明がステージを包み込み、夏らしい爽やかな世界観を演出。楽曲中に「ねぇ、好きだよ」というセリフが飛び出すと、ファンから大きな歓声が上がった。
最初のMCでは、メンバーが順番に自己紹介。続いて新たに加入した乃咲と今田もファンへ挨拶した。
乃咲は「精一杯頑張りますので、よろしくお願いします!」と意気込みを語り、今田も「最後まで笑顔で頑張りますので、よろしくお願いします!」と笑顔を見せた。最後は7人で「以上7名でOnephonyです!よろしくお願いします!」と声をそろえ、新体制として改めてファンへ挨拶した。
MCを挟み、『恋のオトメーション』へ。新体制として初めて披露する同曲では、新メンバー2人にもそれぞれの名前を取り入れたフレーズが加わった。「推しメンのパート、盛り上がる準備できてますかー!」と客席を煽り、キャッチーな振り付けとともにファンとの掛け合いを楽しんだ。
続く『ウォータープルーフガール』では、セミの鳴き声とともに場内の空気が一気に夏模様へ。青を基調とした照明の中、冒頭から大きなコールが響き渡る。「みんな行くよー!」という掛け声に合わせてメンバーがジャンプすると、客席からもジャンプで応える姿が見られた。
『声にならない声で叫ぶ』では空気が一変。オレンジ色の照明がステージを包み込み、夕焼けを思わせる光景の中、切なさを帯びた楽曲を披露した。
そのまま『小悪魔ブラフ♡』へ突入。「かわいい私たちじゃ物足りないでしょ!?」という掛け声から曲が始まると、赤と青の照明の中、これまでのキュートな雰囲気とは異なるクールで力強いパフォーマンスを展開。CO2が噴き上がる演出も加わり、会場を盛り上げた。
再びMCを挟むと、次に披露するのが新曲であることを発表。「歌詞やダンスにも注目しながら、みなさん楽しんでくれると嬉しいです!」と呼びかけ、『好きバレ!』を披露した。
水色、黄色、白のライトがステージを照らす中、爽やかな楽曲に合わせて青春感あふれる振り付けを披露し、新体制Onephonyの新たな一面を見せた。
続く『君ラブ!♡』では、「あの、ちょっといいかな」というセリフからファンの歓声が上がる。「好き!」というフレーズには客席も声を重ね、メンバーとファンによる掛け合いが次々と生まれた。ラストサビに入るとコールはさらに大きくなり、会場の一体感を高めていった。
本編終盤のMCでは、新メンバー2人がオーディションを振り返った。
乃咲は、限られた期間でパフォーマンスを完成させなければならなかったことに加え、自分自身と向き合うことが大変だったと振り返る。
今田は、TIFのステージでファンから多くの声援を受けたことに触れ、実際にアイドルとしてステージに立ったことで、暑さの中でも笑顔で何曲も踊り続けることの大変さを実感したと語った。
メンバーから2人へ温かな言葉も送られ、「これからも7人体制のOnephonyをよろしくお願いします!」とファンへ呼びかけた。
本編最後を飾ったのは、オーディションドキュメンタリーでも使用された『僕らのStory』。白を基調とした照明の中、7人は力強く楽曲を届ける。ステージ中央に集まり、メンバー同士で抱き合うような振り付けも見せ、新たな7人によるOnephonyの一体感を表現した。
7人がステージを後にすると、客席からアンコールが巻き起こる。その声に応え、メンバーは再びステージへ登場した。
「ここからは撮影可能になります。みなさん、かわいく撮ってください!」と呼びかけ、『ウルトラCなラブストーリー』を披露。ファンが一斉にスマートフォンを構える中、メンバーはステージを降りて客席へ。フロアを駆け巡りながら笑顔で手を振り、至近距離からカメラへポーズを決めるなど、ファンとの交流を楽しんだ。
そして「本当に最後の曲です。最後まで一緒に楽しんでいきましょう!」と告げ、『じぶんラブ宣言』へ。ラストまで大きなコールが響き、7人とファンが一体となってライブを駆け抜けた。
ライブ後には、メンバーとファンによる記念撮影やTikTok撮影も実施。『生まれたトキから白歴史』に合わせてメンバーとファンが一緒に振り付けを楽しみ、最後まで笑顔の絶えない時間となった。
さらに、12月18日に東京・Zepp Hanedaにて4周年記念公演を開催することを発表。メンバーからは公演を成功させたいという意気込みが語られた。
最後の挨拶では、新メンバー2人が改めて現在の思いを明かした。
乃咲は、初のワンマンライブを迎えるにあたり緊張していたことに触れ、ステージに立ったことでOnephonyが多くのファンから愛されているグループだと改めて感じたと語った。その一方で責任も感じているとし、「私を選んでよかったと思ってもらえるように頑張りたい」と決意を口にする。感極まって声を詰まらせる場面も見せながら、「これからずっとずっと本気で頑張っていきます」と力強く宣言した。
今田も、多くのファンからカメラを向けてもらった喜びや、メンバー、スタッフから温かく迎えられたことへの感謝を口にした。そして「武道館には絶対立ちたい」と目標を掲げ、「Onephonyに人生を賭けています」と新メンバーとしての覚悟を言葉にした。
最後は7人そろって「私たち、Onephonyでした!」と挨拶。大きな拍手と歓声に包まれながら、新体制初となるワンマンライブは幕を閉じた。
新たな仲間を迎え、7人体制として本格的なスタートを切ったOnephony。公演タイトル通り、7人にとって新たな夏の始まりとなるステージとなった。

