全国にはそれぞれ異なる特色や教育方針を持つ大学があり、学べる分野や研究環境もさまざまです。充実した教育内容や研究実績、卒業後の進路などを理由に、人気を集める大学も少なくありません。
リクルートが運営するリクルート進学総研は、高校生の大学選びの動向を明らかにするため「進学ブランド力調査2026」を実施。全国を7つのエリア(関東甲信越・東海北陸・関西・北海道・東北・中四国・九州沖縄)に分け、それぞれのランキングを発表しました。本記事では、そのなかから関西エリアの男子高校生を対象とした「志願したい大学」のランキングを紹介します。
関西エリアに住む男子高校生から「志願したい」と支持を集めたのは、どの大学だったのでしょうか。ランキングを見ていきましょう。
(出典元:リクルート「進学ブランド力調査2026」)
第2位:関西大学
第2位は「関西大学」でした。大阪府吹田市に本部を置く関西大学は、1886年に設立された「関西法律学校」を前身とし、大学令によって1922年に設置された私立大学です。「学の実化」を実現するため、不確実性の高まる社会の中で困難を克服し、未来を切りひらこうとする強い意志と、多様性を尊重し新たな価値を創造できる人材の育成を目標としています。
関西大学は5つのキャンパスを有し、14学部・22学科で構成される総合大学。学部・学科での専門教育はもちろん、7つの科目群で構成される幅広い「共通教養科目」と、実践的な英語運用能力を養う「外国語科目」が用意されているところも特徴です。早い段階から段階的な就職・キャリア支援を実施していて、2025年度卒業生の就職率は98.6%と高い実績を残しているところも支持を集めたのではないでしょうか。
第1位:近畿大学
第1位は「近畿大学」でした。大阪府東大阪市に本部を置く近畿大学は、1925年創立の「大阪専門学校」と1943年創立の「大阪理工科大学」を母体に、1949年に設置された私立大学です。「実学教育」と「人格の陶冶」を建学の精神に、「人に愛される人、信頼される人、尊敬される人」の育成を目指しています。
近畿大学は、15学部・49学科と短大を擁する西日本最大級の総合大学。大学初となるニホンウナギの完全養殖や、キャンパス内での自動運転配送ロボットの実証実験など、新しい取り組みを積極的に進めているところも特徴です。関西地区で抜群の知名度を誇っているほか、2025年度卒業生の就職率は95.0%を記録するなど、高い就職実績も支持を集めたのではないでしょうか。

