ロサンゼルス・ドジャースは現地8月8日、敵地でアリゾナ・ダイヤモンドバックスと対戦。3対4で敗れ、今季ワーストの7連敗となった。
悪夢のような試合展開だった。ドジャースは0対2だった6回に1点を返すと、7回にトミー・エドマンの適時打で同点。8回にはアンディ・パヘスの19号ソロ弾で一時は逆転に成功。9回は、新守護神エドウィン・ディアズがマウンドに上がり逃げ切りを図った。
しかしディアズは、この回先頭のマックス・ケプラーに四球を与えると、1死後にライアン・ウォールドシュミットに2ラン本塁打を被弾。無念の逆転サヨナラ負けとなった。
現地7月29日に右肘手術から復帰以降、3回4失点と本調子とはほど遠い32歳のクローザーについて、試合後デーブ・ロバーツ監督が言及した。
報道陣からクローザーの変更はあるのかと問われた指揮官は、「ディアズがクローザーを務めた試合は、数試合ある。セーブシチュエーションでなかった試合もある、彼が登板機会を必要としていて、4点リードがある場合など」と切り出す。
そして「正直に言えば、他のオプションも見て、どうかを考えないといけない。ブルペン陣のみんなが今、そんなに良い投球ができているわけでもない。だから、役割を得た選手たちを置き続け、みんなを整えながら、数週間前のような状態に戻っていく流れを作ろうとしている」としながら、「今は明確な代替案があるとは思っていない」と説明。ディアズのクローザー継続を示唆した。
泥沼の7連敗中で現状に不満はあるものの、ロバーツ監督に守護神交代の考えは今はないようだ。
構成●THE DIGEST編集部
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