
高橋文哉さんプロフィール写真
【画像】え、「ただの爆美女」 「ほっそ」「肌キレイ」 コチラが高橋文哉が減量して脱毛して演じた「女装キャラ」の再現度高すぎな姿です
並々ならぬ役作りが難しい役柄を演じる鍵か
累計発行部数5000万部を突破したマンガ『ブルーロック』の実写化映画が、2026年8月7日に公開されました。主人公「潔世一」を演じる高橋文哉さんは、これまで多くの実写化作品に出演しており、難しい役柄でも高い完成度で表現する演技力が評価されています。
例えば、2024年に公開された、絵を描くことの楽しさに目覚めた男子高校生「矢口八虎(演:眞栄田郷敦)」が国内最難関の美術大学を目指す『ブルーピリオド』(作:山口つばさ)では、八虎の同級生「鮎川龍二」役を演じました。鮎川は男性ですが、周囲から「ユカちゃん」と呼ばれるように、中性的な顔立ちに金髪のロングヘアと、女性のような見た目をしています。
高橋さんは役作りとして自身がユカちゃんとの境界線を感じない位まで追い込み、8kgの減量や脱毛、エステ、ヨガ、ネイル、絵の練習などを行ったそうです。並々ならぬ努力もあり、映画を観た人からは「肉の付き方が完全にユカちゃん」「骨格は当たり前に男性だけど、所作で女性的に見える」と絶賛の声があがっています。
原作者の山口つばさ先生も、主演の眞栄田郷敦さんとの「特別対談」のなかで、ビジュアルだけでなく、原作のイメージや空気感をも再現された鮎川を見て、「すごい!これ出来るんだ」と驚いたことを明かしています。
また、ユニークな男子高校生「林美良(演:大西流星)」と「二階堂明」を中心に、少し不思議な日常を描いた2021年放送のTVドラマ『夢中さ、きみに。』(作:和山やま)の二階堂役も、再現度の高さが絶賛されました。二階堂は中学時代にモテすぎた反動で、平穏な日常を求めて「逆高校デビュー」を果たしたキャラです。
もともと高橋さんは『仮面ライダーゼロワン』の主人公「飛電或人」役で、前向きな姿と闇落ちした姿を演じ、振り幅のある役柄に定評がありました。本作の二階堂役でも、学園中に気味悪がられる陰気なキャラと、実はイケメンという二面性を高い演技力でしっかりと演じ分けています。高橋さんは二階堂に合わせてプライベートでも常にメガネをかけたり、普段から猫背を意識したりと、日常から役作りをしていたそうです。
高橋さんはマンガ原作の作品は本作が初めてでしたが、視聴者からは「かっこいいけれど、かっこよくないところが良い演技だった」「メガネをかけると根暗男子、メガネを外すと変な格好でも超美形という、特殊な設定を実写でもできることに驚いた」と、高い演技力を評価する声が多く見られます。
ほかにも、2024年に放送されたTVドラマ『伝説の頭 翔』(原作:夏原武/漫画:刃森尊)では、高橋さんはヤンキーの連合体「グランドクロス」の伝説の頭「伊集院翔」と、アイドルオタクの「山田達人」をひとり二役で演じました。本作は、容姿がそっくりな達人と翔が交通事故をきっかけに、人生を交換することになり、周囲にバレないようにしながら全く違う生活を送る、という物語です。
高橋さんは両極端な役を演じるにあたって、キャラの境界線を作れるように監督やプロデューサーと話して役作りに臨んでいました。ビジュアルについても「翔はガタイが良ければ説得力をもたせられるし、達人もちょっとふっくらしているほうが最弱感が出るかなと、鍛えながら増量しました」と語っており、丁度良いバランスに調整していたようです。その甲斐もあり、それぞれの役を演じるときは、立ち振る舞いや話し方、オーラまで違います。
見事な演じ分けには視聴者から、「高橋くんの演技力が見事だと思った! あんなに醸し出す雰囲気、オーラって変わるものなんだなと感心」「達人と翔の演技の使い分けが見事すぎて別人を見ているようだった」と、驚きの声があがりました。
これまで多くの二面性を持つ役を演じてきた高橋さんであれば、普段は温厚な性格ながら、サッカーではエゴを剝き出しにする『ブルーロック』の潔世一役はハマり役となるでしょう。公開前、初日以降もすでに好評の声が出ています。
