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【甲子園を沸かせた注目選手│4日目】大分商・平田が強豪相手に圧巻の投球!その他の試合でも投手が好アピール

【甲子園を沸かせた注目選手│4日目】大分商・平田が強豪相手に圧巻の投球!その他の試合でも投手が好アピール

4試合全てが接戦の好ゲームとなった夏の甲子園大会第4日。ドラフト候補として最も強烈なアピールを見せたのが大分商のエース、平田玲翔(3年)だ。2点をリードされた3回、ノーアウト一・二塁の場面でマウンドに上がると、いきなり150キロ以上のストレートを連発してピンチを脱出。

 この平田の好投で球場の空気が一変し、チームの逆転勝ちを呼び込む結果となった。ストレートは力を入れるとコンスタントに140キロ台後半をマーク。スライダー、チェンジアップも器用に操ることができる。8回に少しリズムが単調になって2点を失ったが、それ以外のイニングは全く付け入る隙のない内容だった。
  平田のように高校からすぐプロというタイプではないが、安定感抜群だったのが冨岡琥希(英明3年)だ。優勝候補の一角である関東第一の強力打線に対し、1回にはエラーから1点を先制されたものの、2回以降は0を並べ、自責点0で1失点完投勝利を収めた。

 ストレートは130キロ台中盤がアベレージでも厳しいコースに決まり、ボールの角度も申し分ない。ブレーキのあるチェンジアップ、小さく変化するスライダー、緩急をつけるカーブと変化球の精度の高さも見事だった。今後ストレートのスピードが上がってくれば、将来ドラフト候補となることも十分期待できるだろう。

 来年の有力候補になりそうなのが高橋友朔(関東第一2年)だ。3点をリードされた9回から1イニングだけの登板で2つの四球を与えるなど制球には苦しんだが、最速147キロを計測したストレートの勢いは抜群だった。フォームに目立った悪い癖がなく、楽に腕を振って速いボールを投げられるのが大きな長所。変化球とコントロールがレベルアップすれば来年に上位指名される可能性もありそうだ。

構成●THE DIGEST編集部

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配信元: THE DIGEST

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