村上宗隆の一撃が、試合の流れを一変させた。
現地8月8日、シカゴ・ホワイトソックスは本拠地でクリーブランド・ガーディアンズと対戦。0対2とリードを許して迎えた6回、村上が1死走者なしの場面で打席に入ると、相手先発ギャビン・ウィリアムズの100マイル(160.9キロ)のシンカーを振り抜き、左翼ポール際へ鋭い打球を放った。打球はそのままレフトポールを直撃。今季26号となるソロ本塁打で1点差に迫った。
この一発を口火にホワイトソックス打線が爆発。この回一挙5点を奪って試合をひっくり返すと、最終的に6対3で勝利。首位攻防3連戦を1勝1敗のタイに戻した。
そんな村上の豪快な一発に、現地ファンもメディアも驚きを隠せなかった。Xでは、現地メディア『Sox on 35th』やポッドキャストなどで活動するデューク・カフリン氏が村上の本塁打を目撃した直後、「今、村上宗隆が逆方向に打ってポール直撃のホームランを打つところを見たんじゃないよな。そんなのヤバすぎる。そんなことは起きない。絶対に起きない」と投稿。加えて、自身が村上のボブルヘッドフィギュアを手にして祈っている動画を添付するなど、信じられないといった様子で驚きを表現した。
逆方向への打球をポール際まで運ぶ村上のパワーに、現地からも驚嘆の声が続々。チームを逆転へ導く26号は、まさに勝負どころで飛び出した一発となった。
構成●THE DIGEST編集部
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