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ジュニア新グループ・Howzitが初ライブを開催「海外に進出するのではなく…」かなえたい夢を発表

ジュニア新グループ・Howzitが初ライブを開催「海外に進出するのではなく…」かなえたい夢を発表

Howzitが初ライブを開催
Howzitが初ライブを開催 / 撮影=阿部岳人

ジュニアの新グループ・Howzit(ハウジー)のライブツアー「Howzit 1st LIVE 2026 NICE TO ME YOU」が、8月8日に東京・Kanadevia Hallで開幕した。ここでは、8日の昼公演のライブと公開囲み取材の模様をリポートする。

■初ライブで新曲2曲の披露も

Howzitは6月26日に結成されたばかりの新グループで、メンバーは織山尚大、西村拓哉、黒田光輝、檜山光成、ヴァサイェガ渉の5人。初の単独ライブツアーは、8月8日の東京・Kanadevia Hallから10月4日の福岡・キャナルシティ劇場まで、全3都市35公演、合計約5万7380人を動員予定。

大歓声のなか記念すべき初ライブの幕が上がると、Howzitは白×赤の“ナポレオン衣装”で登場。1曲目に初のオリジナルソング「Dream Alive」を歌い上げ、未来に向かって突き進む決意を力強く表現した。

「王道コーナー」では、「One Love」(嵐)、「ダイヤモンドスマイル」(なにわ男子)、「シンデレラガール」(King & Prince)などを、メインで歌唱するメンバーが入れ替わる形でパフォーマンスし、ファンを楽しませる。

素肌に白いジャケットを羽織り、ミラーボールの下でアクロバティックなダンスを見せる「ダイナマイト」(SMAP)、炎の演出で彩る「P・A・R・A・D・O・X」(嵐)など情熱的なパフォーマンスの後は、うきわや水鉄砲を持った夏らしい装いで「おいで、Sunshine!」を披露し、会場を盛り上げた。

そして、黒田が作詞・作曲を手掛けたメンバー紹介ソング「LOVEりぃ HOWじぃ」(Oはハートマークが正式表記)を初披露。メンバーの魅力をたっぷりと伝え、ファンとのコール&レスポンスを楽しんだ。
Howzit公開囲み取材より
Howzit公開囲み取材より / 撮影=阿部岳人


■公開囲み取材で夢を語る

グループ結成後初のライブということで、ステージ上で公開囲み取材を実施することになり、Howzitは初めてのことに少し緊張した様子を見せる。自己紹介をお願いされると、黒田は「趣味はファンの人を笑顔にすること」、織山は「好きな食べ物はオムライスで、嫌いな食べ物はニンジン」、西村は「告白された人数は数えきれません。関西弁喋ります」、檜山は「好きな食べ物は白米」、ヴァサイェガは「ウに点々、小さいァに、サ、イ、小さいェ、ガ」と名前の表記を説明するなど、それぞれが個性をアピール。

ライブが始まった今の心境を聞かれると、ヴァサイェガは「すごくソワソワしてたけど、やっぱり始まるとめっちゃ楽しい」と笑顔を見せる。プロデューサーを務める大倉忠義からもらったアドバイスについて、西村は「5人それぞれがこのグループに入った意味や個性をステージのエンターテインメントとして、お客さんに認めていただくようなライブになればというお話をしました」と明かした。

取材の最後に織山は「海外に進出するのではなく、海外の人が日本に集まってきてくれたらいいなというのが、一つコンセプトとしてあります。地球上で一番のホットスポットにしてやろうかなと思っています。日本のエンタメをひっくり返します!」とグループとしての夢を堂々と語った。
Howzit公開囲み取材より
Howzit公開囲み取材より / 撮影=阿部岳人


■過去を背負って未来へ進む…メンバーの思いがあふれる

後半戦は檜山のソロドラムから始まり、西村出演映画「おそ松さん 人類クズ化計画!!!!!?」の主題歌「でごぼこライフ」(Aぇ! group)でハッピーなムードに包む。

織山は取材会でも話していた夢について再び触れ、「僕たちHowzitの夢、それは東京を世界で一番のホットスポットにするということです。日本にはたくさんの魅力があります。なので、世界に羽ばたいていくのではなく、世界中の人が東京に集まる。そして、その理由がHowzitであること。これが僕たちHowzitが一生かけて追いかけていく夢です。そんなHowzitの夢を乗せた日本の象徴するパフォーマンスのお手伝いをしてください」と会場に呼び掛け、傘、提灯、和太鼓を用いた和の演出でファンを魅了した。
Howzitが初ライブを開催
Howzitが初ライブを開催 / 撮影=阿部岳人


最後のMCでは、「少年忍者」として活動していた織山、黒田、檜山、ヴァサイェガ、「Lilかんさい」として活動していた西村が、Howzitとして活動するにあたっての思いを交えてあいさつをした。

ヴァサイェガは「“東京を一番のホットスポットにする”っていう最終的な目標が一つ軸にあって、もう一つ大事にしたいことが、 “事務所らしさを大切にしたい”ってことです」と伝統の継承について触れ、「応援してくれるファンのみんながいるからこそ成り立つものなので、僕たちは気持ちを切らさず、ずっと前を向いて、そして皆さんを幸せにする、笑顔にする、大切にする。事務所らしさも大切にする」と決意を言葉にした。

檜山は「僕が(事務所で)育ってきたこの14年間、この事務所の大切な伝統を引き継いで、そして後輩に伝えて、Howzitだからできるチャレンジをして、またいろいろなところに皆さんと行けるように頑張っていきます」と語る。

黒田は自身が大切にしていることについて「一番は笑顔でいること、そして僕たちが笑顔にさせることだと思っています」と話し、「皆さんが少しでも幸せになってくれたらいいなと思いながらずっとパフォーマンスしていました」とファンへの思いを笑顔で明かす。

織山は「1年ぶりに今日アイドルの姿で皆さんの前に出ることができたんですけど、やっぱりアイドルをやっていてよかったなと思いました」と心境を明かし、「ニシタク(西村)は関西の家族だったり、今まで関わってきた皆さんの思いも背負い込んで東京に来てくれているし、僕たち4人もみんなの分を背負って、Howzitというグループとして活動することを決めました。これは自分たちの意思で決めました」とはっきりと説明。

西村は「関西でも10年間頑張ってきました。人生かけて活動してきました。4人も東京で精一杯頑張ってきました。今までのメンバーの思いも、これからのメンバーの思いも全て背負って東京に出てきました。STARTOのアイドルとして、自分の気持ちをエンターテインメントに変えて、皆様に生涯お届けします」と目を潤ませ言葉を詰まらせながらも宣言し、「どこにでもある唄。」(二宮和也)を歌唱。気持ちがこもったその歌声で、ファンの心を揺さぶった。

本編のラストは「Dream Alive」を再び披露。「覚悟を決めて」「さぁ走り出せ」「最高の夢見よう」といった歌詞に、Howzitの等身大の思いをあらためて感じるステージとなった。
Howzitが初ライブを開催
Howzitが初ライブを開催 / 撮影=阿部岳人


◆取材・文=水沢あすみ
織山尚大
織山尚大 / 撮影=阿部岳人

西村拓哉
西村拓哉 / 撮影=阿部岳人

黒田光輝
黒田光輝 / 撮影=阿部岳人

檜山光成
檜山光成 / 撮影=阿部岳人

ヴァサイェガ渉
ヴァサイェガ渉 / 撮影=阿部岳人

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