卓球のシングルスNo.1を決める「WTTチャンピオンズ横浜2026」が8月9日に男女シングルス決勝が行なわれ、女子は世界ランク3位の張本美和が前回女王の陳幸同(同5位、中国)を4-2で破り初優勝。男子は兄の智和(同5位)が韓国の新鋭オ・ジュンソン(同31位)を4-1で撃破し、大会連覇を達成。兄妹アベック優勝は、チャンピオンズ以上に格付けされる大会ではシングルス史上初となった。
夢の兄妹Vだ。男子の表彰式が終わると、優勝トロフィーを大事そうに抱えた美和が登場。会場の横浜BUNTAIからは「わあああ~」と待ちに待ったツーショットに歓声が上がった。
表彰台の一番高いところで大会運営からスマートフォンを渡されると、智和と美和は仲良く自撮り。智和は一歩後ろに下がりながら、妹の左肩に優しく手を添えて兄妹は満面の笑顔だった。
試合後、中継したテレビ東京のインタビューで智和は「2人で優勝は2倍でも3倍でも嬉しい。1人の優勝より比べものにならないほど嬉しい」と喜んだ。美和も「一緒に優勝したかった。そのためには自分が頑張らなきゃいけなかったので、本当に嬉しい」と実感を込めた。
先に美和が優勝を決めていただけに、「プレッシャーがあった。とにかく勝ちたい気持ちや焦りがあった。嬉しいプレッシャーですけどね」と智和は語り、少なからず重圧があった。お互いの存在について尋ねられると「これからも変わらずにいい刺激というか、常に一番応援している選手ですし。お互い一緒にダブル優勝をいろんな舞台で積み重ねていきたい」と答えた。美和は「お兄ちゃんとしても選手としても尊敬にしている人なので、これからも一緒に優勝できるように頑張りたい」と笑顔で意気込んだ。
兄妹優勝の祝勝会について美和は、しばらく兄と目を合わせると「焼き肉!」と提案。ところが、智和は「僕はもう年なので食べられない。寿司がいいです」と答え、意見が割れると、美和は口を開けて苦笑いを浮かべた。
仲睦まじい兄妹優勝インタビューにネット上では、次のような反響であふれた。
「おーめーでーとーーーーーーー!!!」
「2人の仲の良さが素敵」
「こんなの凄すぎる」
「最強の兄妹!大好きです!」
「いやー嬉しいね」
「ずっとこれが見たかった光景!おめでとう張本兄妹」
「美和ちゃんがニコニコが止まらなくて可愛い笑」
真夏の横浜で頂点を極めた張本兄妹。日本卓球界をけん引する最強兄妹の進化は、まだまだ止まらない。
構成●THE DIGEST編集部
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