プロ野球はセ・リーグの首位争いが、白熱している。昨季王者の阪神タイガースと読売ジャイアンツが、55勝44敗で並んでいる。そのなかで8月11日からは巨人の本拠地である東京ドームで3連戦が行なわれる。
“伝統の一戦”かつ首位攻防戦のキーパーソンは誰になるのか。8月8日に日本テレビ系列で放送された『Going! Sports&News』に出演した元巨人監督の高橋由伸氏が、私見を述べた。
まず巨人のキーパーソンには、ここまでリーグ3位タイの18本塁打、打点は同2位タイの61をマークしているダルベックを挙げる。その理由を、以下のように述べた。
「阪神戦の打率が3割2分8厘で、本塁打も7本と、めちゃくちゃ相性が良いです。だから、彼が打つと巨人も分かっていると思います。逆にタイガースからはダルベックに打たれると少し不利になる。相性が悪いので、対策を大分練ってくるのでは、と思います」と、今季から加入した31歳の右スラッガーを挙げた。
一方、阪神については守護神のドリスを指名。前回登板の8月7日の中日ドラゴンズ戦で2点差を守り切れずに負け投手になった投球から「どう切り替えていくか、というところです」と述べた。
高橋氏はライバルと相性の良い強打者と、相手球団の守護神が、3連戦のポイントとみている。
構成●THE DIGEST編集部
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