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タッチペンとしてもボールペンとしても使える! エレコムとゼブラが共同開発した「スタイラスツーウェイ」

タッチペンとしてもボールペンとしても使える! エレコムとゼブラが共同開発した「スタイラスツーウェイ」

エレコムは、筆記具メーカーのゼブラと共同開発した2WAYペン「スタイラスツーウェイ」を7月31日から販売している。同じペン先でiPadにも紙にも書けるのが特徴だ。

●iPadも紙も1本でOK、ペン先そのままで使える2WAY仕様


 スタイラスツーウェイは、タブレット端末操作用のスタイラスペンとボールペンを一本化。同一のペン先のまま、iPad上でインクを出さずにタッチ操作や筆記ができ、紙にジェルインクボールペンとして文字を書き込める。
 例えば、iPadで資料やPDFを確認しながら、手元のノートにメモを取るといった作業もスムーズ。ペンを持ち替える必要がなく、思考を中断せずに作業を続けられる。
 使い方は、クリップ部分をノックするとペン先が出ると同時に電源がオン。Bluetoothのペアリングやスタイラスモードへの切り替えなど面倒な設定は不要で、すぐに利用できる。
 ボール径は約0.5mmで細かい文字も書きやすく、パームリジェクション機能にも対応。画面に手を置いたままでも誤作動を起こしにくいため、紙に書くような感覚で利用できる。
 USB Type-Cによる充電に対応し、約30分でフル充電が可能。連続使用時間は約7時間とされている。また、10分間操作しない状態が続くと自動で電源がオフになるオートスリープ機能を搭載。中芯交換にも対応しており、長期間使い続けられる。さらに、ペン本体にはマグネットを内蔵し、対応するiPad miniでは本体に吸着して持ち運ぶこともできる。
 対応機種は2018年以降に発売されたiPadおよびiPad mini(一部機種を除く)。利用には、iPadOS 14以降へのアップデートが必要となる。重さは約16gと軽量で、ビジネスシーンから学習用途まで幅広く活用できそうだ。
 エレコムとゼブラは、紙への書き心地とiPadでの筆記性能を高いレベルで両立するため、ペン先の電圧や内部機構、筐体設計など、さまざまな条件を変更しながら試作品を製作。さらに34機種のiPadで検証を行い、累計2000パターン以上のテストを重ねて最適な設計を追求したという。見た目では分かりにくい細かな線切れや書き味まで確認しながら開発された点も大きなこだわりだ。
 デジタルとアナログを行き来する機会の多いビジネスパーソンや学生にとって、作業効率を高める新たな選択肢となりそうだ。
配信元: BCN+R

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