きっかけとなったのは、6月13日に開催された『MUSIC AWARDS JAPAN 2026』だ。
「最優秀ボーイズアイドルカルチャーアーティスト賞」には、STARTO ENTERTAINMENT所属のSixTONES、Snow Man、timelesz、嵐と、スターダストプロモーション所属のM!LKがノミネート。受賞したのはM!LKだった。
M!LKは同部門を含む5冠を達成。2025年以降の楽曲ヒットやSNSでの広がりを背景に、大きな存在感を示した。
一方、STARTO社からは4組が候補に入ったものの、同部門の受賞には届かなかった。なかでもSixTONESは、近年もドーム公演や音楽活動を精力的に展開しているだけに、その結果が業界内で注目されたという。
「STARTO勢が複数ノミネートされた中、M!LKが受賞したことで、旧ジャニーズ時代とは音楽賞を巡る力関係が変化したとの見方も出ています」(音楽関係者)
一部では、受賞結果に藤島氏が強い不満を示し、今後は所属アーティストを授賞式へ出さない意向を漏らしたとの情報も流れた。
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STARTO社は鈴木克明CEO体制で運営
STARTO社では、2025年6月に福田淳氏が代表取締役CEOを退任し、元フジテレビ専務の鈴木克明氏が新たな代表取締役CEOに就任した。
藤島氏はSTARTO社の代表や役員として公式に名前を連ねておらず、所属タレントのマネジメントは鈴木氏をトップとする現在の経営体制で行われている。
一方、鈴木氏がフジテレビ時代から旧ジャニーズ事務所と接点があったとされることや、藤島氏が自身の半生を語った書籍を出版したことなどから、芸能界では藤島氏の影響力が再び強まるのではないかとの見方がくすぶっている。
旧ジャニーズ事務所の性加害問題を巡っては、補償業務を担うSMILE-UP.が対応を継続している。2026年7月31日時点で、補償内容を通知した583人のうち575人への支払いを終えたと発表した。
音楽賞の結果をきっかけに再浮上した藤島氏の復権説。MUSIC AWARDS JAPANでの受賞結果と、STARTO社の経営体制は分けて見る必要がありそうだ。
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