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【甲子園を沸かせた注目選手│6日目】横浜・織田が圧巻の投球!最速154㎞&12奪三振で「高校生の目玉」の評価揺るがず

【甲子園を沸かせた注目選手│6日目】横浜・織田が圧巻の投球!最速154㎞&12奪三振で「高校生の目玉」の評価揺るがず

午後の部は前売り券が完売となり、スタンドは超満員となった大会第6日。中でも最大の注目選手だったのが横浜のエース、織田翔希(3年)だ。1回はワンアウトから死球で出塁を許したものの、後続を併殺に打ち取り無失点で切り抜ける。2回と6回にタイムリーを浴びて2失点ながらも、8回2/3を投げて12奪三振とさすがの投球でチームを勝利に導いた。

 ストレートはコンスタントに150キロを超え、最速は154キロをマーク。それ以上に目立ったのが変化球で、スライダーとスプリッターをしっかり低めに集めて空振りを奪った。速いストレートを狙われて捉えられた場面は多かったが、それでも連打を許さずに試合を作るのは見事という他ない。出力の高さは頭一つ抜けている存在であり、高校生の目玉という評価は揺るぎない印象だ。
  投手でもう一人素晴らしかったのが第3試合に登場した木下瑛二(高川学園3年)だ。立ち上がりに自己最速に並ぶ147キロをマークし、5回まで高岡商打線をわずか1安打に抑えた。9回に不運な内野安打から1点を失い完封は逃したものの、被安打5、8奪三振で1失点完投勝利を収めた。躍動感のあるフォームからストレートと鋭く変化するスライダーを操り、105球で完投と制球も安定している。選抜では本来の投球ができなかっただけに、この日は大きなアピールとなったことは間違いない。

 野手では池田聖摩(横浜3年・遊撃手)が目立った。打っては第1打席でセンター前、第2打席でレフト前に弾き返してマルチヒットを記録。強く引っ張るような力強さは少し物足りないがミート力は高く、春と比べてもスウィングに安定感が出てきた印象を受ける。守備でも三遊間への鋭い打球を逆シングルで華麗にさばき、素早い送球でアウトにしたプレーが見事だった。今年は大学生、社会人にショートの有力候補が少ないだけにリストアップする球団も多くなりそうだ。

構成●THE DIGEST編集部

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配信元: THE DIGEST

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