ロサンゼルス・ドジャースは今夏のトレードデッドラインでサイ・ヤング賞2度の左腕タリク・スクーバルを獲得。加えて左腕クリス・ブービッチ、そしてベン・ロートベットとハンター・フェドゥシアの元ドジャース戦士の捕手2人が加入した。
米スポーツ専門メディア『CLUTCH POINTS』は、今回のドジャースの補強内容について「大きな勝者となった」と評価。一方で「1つミスを犯している」として、先発クラスの捕手を獲得すべきだったと指摘する。
その理由は主力捕手の長期離脱。正捕手のウィル・スミスは首を痛めて負傷者リスト入りしており、復帰の時期は未だ不透明だ。そして、スミスの離脱中チームを支えてきたダルトン・ラッシングが右ひじの靭帯損傷のため同じく負傷者リスト入り。ラッシングは復帰しても打者専念となる可能性があり、スミスがいつ、どこまで回復できるかによっては「ドジャースは実績のある選手を加えなかったのを後悔するかもしれない」と警鐘を鳴らした。
フェドゥシアとロートベットは移籍後、2人で捕手の役割を担っているものの、打撃面ではそれぞれ5試合の出場で8打数2安打1得点、4試合の出場で4打数1安打と苦戦。代打が送られる場面がしばしば見られるなど、攻守においてスミス、ラッシングの穴をカバーしている状況だ。
構成●THE DIGEST編集部
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