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トロントを16強で終えたイーラ、過密日程をこなし次戦前に気分転換へ「しばらく切っていない髪も切らないと(笑)」<SMASH>

トロントを16強で終えたイーラ、過密日程をこなし次戦前に気分転換へ「しばらく切っていない髪も切らないと(笑)」<SMASH>

女子テニス界期待の新星として注目を集めている21歳のアレクサンドラ・イーラ(フィリピン/現世界ランキング20位)が、現在開催中のWTA1000大会「ナショナルバンク・オープン」(8月2日~13日/カナダ・トロント/ハードコート)での4回戦敗退後、今後の予定について言及。次戦の「シンシナティ・オープン」(8月13日~23日/アメリカ・シンシナティ/ハードコート/WTA1000)に向け、「気分転換をしたい」と明かした。

 先日の「ムバダラDCオープン」(アメリカ・ワシントンDC/ハード/WTA500)でツアー初優勝を飾ったイーラは、第25シードで出場した今大会でも初戦の2回戦(シード勢は1回戦免除)と3回戦をいずれもフルセットで制して16強入り。しかし現地9日の4回戦では、元4位で第12シードのベリンダ・ベンチッチ(スイス/同14位)に4-6、0-6で完敗し、ベスト8進出はならなかった。

 約12日間で8試合というハードな日程をこなし、うち7試合に勝利したイーラ。ベンチッチ戦後の記者会見では現在の心境を率直に吐露しつつ、充実感をこう口にした。
 「もちろん負けた後はいつだってつらいです。今は試合が終わったばかりで疲労があり、気持ちも少し落ちています。それでもこの2週間を振り返れば、本当に大きなプラスのものが得られたと思います。とても良いプレーができましたし、たくさんの困難を乗り越えることができました」

 続いて今後の予定を問われると、「間違いなく1日か2日は休むと思います。その後はシンシナティに移動しなければなりません」と回答。次戦までの短い時間で、思い切りリフレッシュする考えを明かした。

「爪が伸びてしまっていますし、しばらく切っていない髪も切らないといけません(笑)。トロントはそういうことをするのには素晴らしい場所だと思います。テニスのことを忘れるためにも、いくつかやりたいことをやろうと思っています。シンシナティでは友人とも会うかもしれません。すぐにコートに戻ることになるので、今だけの自由な時間を楽しみたいです」

 気分転換を経て、シンシナティでも上位進出なるか。最後に21歳は、8月30日に開幕する今季最後の四大大会「全米オープン」(アメリカ・ニューヨーク)も見据え、「シンシナティとニューヨークではこの2週間で得た教訓を良い形で生かしたいと思っています」と締めくくった。

文●中村光佑

【動画】イーラがツアー初優勝を飾った「DCオープン」決勝ハイライト!

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配信元: THE DIGEST

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