現地時間8月10日、ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平が本拠地でのカンザスシティ・ロイヤルズ戦に「1番・指名打者」でスタメン出場。4打数2安打、1打点、1盗塁、2得点と躍動し、左ひざの状態を感じさせないプレーをみせた。
左膝の状態が心配されていた大谷だが、試合では3点を追う3回無死二塁の第2打席で、相手先発の左腕ノア・キャメロンが投じたチェンジアップを捉え、適時二塁打を放った。
一死後にはフレディ・フリーマンの左前打で二塁から一気に本塁へ全力疾走。果敢なスライディングでホームに生還し、追加点を挙げた。
同点で迎えた7回には先頭打者で中前打を放ち、アンディ・パヘスの打席で二盗に成功した。さらにフリーマンの右前打で本塁へ走り込み、再び得点をもたらした。
大谷の激走ぶりに注目したのが、ドジャース専門メディア『Dodgers Nation』のネルソン・エスピナル記者だ。自身のXで大谷のプレーを紹介し、「ショウヘイ・オオタニは塁上でも仕事をしている。シングルヒットを放ち、二盗を決め、適時打で生還した。今日の彼の膝は、問題ないどころか、むしろ絶好調に見える」と驚きを示した。
大谷は現地6月11日、「1番・指名打者」で先発出場したピッツバーグ・パイレーツ戦で左膝の違和感を訴え、途中交代。その後も左膝の状態を抱えながらプレーを続けている状態だ。
投手としては現地7月3日のサンディエゴ・パドレス戦を最後に登板から遠ざかっており、マウンドに戻る時期にも注目が集まっている。この日は試合前にキャッチボールを行なうなど、順調な回復ぶりをうかがわせた。二刀流復活への期待も、ますます高まりそうだ。
構成●THE DIGEST編集部
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