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ドジャースに電撃加入のCY賞左腕は2試合連続で勝てず…それでも指揮官は姿勢を高評価「ベンチでの姿が気に入った」

ドジャースに電撃加入のCY賞左腕は2試合連続で勝てず…それでも指揮官は姿勢を高評価「ベンチでの姿が気に入った」

現地8月10日、ロサンゼルス・ドジャースのタリク・スクーバルがドジャー・スタジアムで行なわれたカンザスシティ・ロイヤルズ戦(〇6対5)に先発登板。5回3失点だった。

 2年連続ア・リーグのサイ・ヤング(CY)賞に輝いた29歳左腕は今夏、トレード期限の直前にデトロイト・タイガースからロサンゼルス・ドジャースに電撃移籍した。

 その後、現地5日のシカゴ・カブス戦(●1対5)で、ドジャースでの初登板して6回2失点で負け投手になった。今回は本拠地のマウンドでの加入後初のマウンドだったが、勝利を掴めなかった。

 まだ本領発揮には至っていないが、指揮官の評価は高いようだ。試合後に会見に臨んだデーブ・ロバーツ監督は、「ベストの状態ではなかった。ファストボールの制球が定まっていなかったように見えた」としながらも、「でも彼は屈しなかった。投げ続けて、持てる力をすべて出し切った」と、試合を作った粘投を振り返った。
  また“ドジャー・スタジアムデビュー”の影響について、「少し感情がたかぶっていたのではないか。過剰な力みがあったはずだ」と分析。「新チームでの最初の登板、最初のホームでの先発を終えれば、次は普段通りになる」と、今後は心配ないと見立てた。

 さらに「ベンチで登板を振り返っている彼の姿が気に入った。上手くいかないとき、選手は(ベンチ裏に)隠れてしまうことがある。それでも、しっかりと顔を出してチームメイトと一緒にいる。それが彼の強さだ」と、逃げない姿勢も称えた。

 CY賞サウスポーは次戦、指揮官の期待通りの投球を披露できるのか、注目だ。

構成●THE DIGEST編集部

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配信元: THE DIGEST

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