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【ライブレポート】Chevon、RAINBOW STAGEで鳴らした限界突破のロック!<LuckyFes’26>

【ライブレポート】Chevon、RAINBOW STAGEで鳴らした限界突破のロック!<LuckyFes’26>

国営ひたち海浜公園にて8月8日(土)・9日(日)・10日(月)・11日(火・祝)にLuckyFM茨城放送/BARKS主催の音楽フェス・LuckyFes’26が4日連続で開催されている。3日目となる10日、RAINBOW STAGEにChevonが登場した。

炎天下の中、盛り上がりを見せるLuckyFes’26の3日目、Chevonが登場したのは真っ昼間のRAINBOW STAGE。LuckyFesへの出演は3回目となる。初回はGARDEN STAGE、2回目の出演時にはWING STAGE、そして今回の3回目の出演では満を持してRAINBOW STAGEへの登場となった。

2024年の初出演時には、演奏中にギターの弦が切れるハプニングに見舞われた彼らだが、2度目の出演時には、他のライブで歌ったことのない曲をアカペラで突如披露するなど、LuckyFesChevonにとってはエピソードや思い出満載のフェスになっているはずだ。

【写真】RAINBOW STAGEを熱狂で包み込んだChevon

そんな彼らの1曲目は谷絹茉優(Vo.)の雄叫びとともに始まった『冥冥』。Ktjm(Gu.)の鋭いギターリフとオオノタツヤ(Ba.)の重厚なベースがぶつかり合い、序盤から会場の熱気は急上昇。RAINBOW STAGEに集まった観客を、一気にChevonの世界へ引き込んでいった。

続く『Banquet』では谷絹の圧巻のハイトーンボーカルが炸裂。存分に暴れてやろうぜ という歌詞に合わせて「存分に暴れてやろうぜ、LuckyFes!」と叫ぶと、フロアからは大きな歓声が上がった。谷絹の圧倒的な声量とレンジの広いボーカルは、初見の観客にも強烈な印象を残した。

『サクラループ』ではKtjmの攻撃的なギターソロが炸裂。谷絹は得意のロングトーンボイスで迎え撃ち、会場中の歓声をかっさらう。続く『銃電中』ではオオノのテクニカルかつ重厚なベースが観客を魅了。荒々しさの中にも演奏のクオリティが共存するChevonの真骨頂を見せつけた。

「混合系のフェスなので、文化のぶつかり合いとか大丈夫かなって少しドキドキしてました」とMCで本音を吐露する谷絹。とはいえ「今日のお客さんはみんな素敵な人たちばかりで安心した」と感謝を伝え「アイドル好きな人からしたら、こんなん一番意味分からないですよね!」とChevonらしい愛嬌のあるメッセージに、会場からは笑いと歓声が沸き起こった。

「ここから休みがありません。あなたたちはここから限界を迎えます。このあとあるから体力残そうとか思わないでください。うちらで限界迎えて、この先で限界突破するつもりで!」

Chevonのステージもいよいよクライマックス。『六ノ輪』『Lamipus』、そして「さあ、全部出し切るぜ」谷絹の声から始まった『FLASH BACK!!!!!!!!』とノンストップでハイテンションなチューンを投入。Chevonが作り出す熱狂が炎天下のRAINBOW STAGE全体に伝播していった。

ラストを飾ったのは『ダンス・デカダンス』。「最後になりますが、踊れますかー!」シャウト気味のあおりから楽曲が始まった。谷絹は最後に「来年もここで一緒にこうやって、楽しく狂って遊ぼうぜ!」と叫び、ステージを後にした。その頃には会場の空気は完全にChevon色。緻密に構築された楽曲群を、生々しい演奏と剥き出しの熱量で鳴らしきる。そのライブバンドとしての強さこそ、Chevon最大の武器だ。

ボカロカルチャーの影響を受けた独自の音楽性と、生身のバンドだからこそ実現できる圧倒的なフィジカルさ。その両方を武器に、Chevonは今年もLuckyFesの観客をねじ伏せてみせた。

3年前はGARDEN STAGE、昨年はWING STAGE、そして今年はRAINBOW STAGE。限界突破を宣言したChevonの夏は、まだその先へ続いていく。

LuckyFes’26
Chevon
RAINBOW STAGE セットリスト

M1: 冥冥
M2: Banquet
M3: サクラループ
M4: 銃電中
M5: 六ノ輪
M6: Lamipus
M7: FLASH BACK!!!!!!!!
M8: ダンス・デカダンス

配信元: WWSチャンネル

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