現地時間8月8日に本拠地アンフィールドで行なわれたテストマッチで、リバプールはモナコに2-3で逆転負け。6日前のリーズ戦(2-4)に続いての敗北(今夏のプレシーズンを通して2勝2敗)となった。
16分にアレクサンデル・イサク、29分にフロリアン・ヴィルツという昨季の移籍市場で主役となった2人によってリードを奪ったが、44分にPKを与えて1点を返されると(キッカーはアレクサンドル・ゴロビン)、56分に守備の対応の拙さからミカ・ビエレスの同点ゴールを許し、さらに88分にはCKからパリス・ブルナーに逆転弾を決められてしまった。
2戦連続で2点先取から逆転負け。ホームチームにとって多くの課題が残るゲームとなったが、この一戦でサポーターが盛り上がった場面があった。2月11日のサンダーランド戦で左足首を痛めて途中交代して以降、リバプールでは長く欠場を強いられてきた遠藤航が、後半開始からピッチに登場したのだ。
イフェアニ・エンドゥクウェに代わってCBの一角として実戦復帰を果たした背番号3は後半の45分間をプレー。クラブ専門サイト『ROUSING THE KOP』は、「後半開始直後、激しいタックルを見舞っていきなり試合に入り、スタンドの観客を大いに沸かせた」「CBとして落ち着いたプレーを披露。ルーク・チェンバースが危険なエリアでボールを失った場面でも、最後尾の選手としてカバーに入り、しっかり対応していた」とポジティブな評価を下した。
その一方で、チームの2失点目の場面ではGKジョルジ・ママルダシュビリの好セーブからのこぼれ球に対する対応が中途半端なものとなり、ビエレスに奪い返されて同点を許してしまったことで、同メディアからは「やや対応が後手に回ってしまった」と指摘されている。
他の現地メディアの評価を見ると、リバプールの日刊紙『ECHO』は「2月以来となるリバプールでの出場でCBとしてプレー。立ち上がりは試合のテンポについていけず、2失点目の場面では相手にフィジカルで競り負けたが、その後はプレー内容を改善していった」と振り返り、10点満点の採点で及第点に満たない「5」を与えた。
クラブ専門サイトの『LIVERPOOL.COM』は「6」を付与。「負傷から復帰したばかりということもあり、後半の45分間に出場する機会を与えられた。日本代表MFはフィルジル・ファン・ダイクとともにCBとしてプレー。選択肢が不足している状況を考えれば、このポジションで試してみるのは理に適っているが、失点につながる場面に何度か居合わせた」と綴っている。
同じくクラブ専門サイトの『THIS IS ANFIELD』はチームの守備に言及する中で、アンドニ・イラオラ新体制下での組織的なプレッシングを高く評価したが、「失点はいずれも、ファン・ダイクと遠藤の集中力が一瞬途切れたことから生まれたものだった。彼らが試合勘を取り戻し、コンディションが上がっていくにつれて、こうしたミスが解消されていくことを期待したい」と指摘した。
構成●THE DIGEST編集部
【動画】リバプールの遠藤が故障から復帰し、モナコとのプレシーズンマッチにCBとして出場
【記事】「ゴージャス」「信じられない美しさ」スペイン代表DFククレジャのパートナーが話題沸騰「本物のプリンセス」
【記事】「本当に美しい」アルゼンチンの“新たな宝石”ニコ・パスの彼女が世界で話題「夢のような女の子」「なんて綺麗なの」

