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ラーメンライター井手隊長の美味しかったラーメン月間ベスト5(2026年7月)

ラーメンライター井手隊長の美味しかったラーメン月間ベスト5(2026年7月)

全国のラーメンを食べ歩くラーメンライター、井手隊長です。今回は私が7月に食べたラーメンの中で美味しかったラーメンベスト5をお届けします! 殿堂入りのお店は除外させていただき、初めて訪れたお店に限らせていただきました。美味しいお店探しの参考にしていただければと思います。それでは発表します!

第5位:中華そば 卯月屋(小山(栃木))

2022年オープン。「しば田」出身。

「醤油そば」
具はチャーシュー2種、メンマ、青ネギ。麺は細めストレートの自家製麺。

地鶏と鴨のスープは実に旨味がふくよかでまろやかなボディ。醤油もキレ勝負ではなく、まろやかに調和している。良いダシの分厚さ。麺はしなやか系から歯切れの良い麺にチェンジしたそうで、こちらも良いマッチング。

「つけ麺」がこれまた最高。
スープはラーメンと同じだが、温度や油で変化を出しており、巧みな技が光る。締めた麺もとても美味しい。
名店!

第4位:やまがた牛骨ラーメン 二代目平吉屋(山形)

 

山形のラーメン通のわたふらいさんが祖父のお店「平吉ラーメン」を継ぎ、4/1に復活オープン。

看板メニューは「牛骨辛ネギチャーシューメン」
具はチャーシューたくさん、辛ネギ、メンマ、ナルト、ノリ。麺は極太縮れの酒井製麺所製。多加水のモチモチ系でとても美味しい。

国産牛骨100%のスープはあっさりながら牛の旨味とコクをしっかり感じる半濁り系。クラシックさを残しながら旨味をしっかり持たせていてとても美味しい。
チャーシューは腕肉の薄切りで、麺とネギを巻いて食べると最高。辛ネギの味付けはおじいちゃん譲りだそう。
わたふらいさんは元メンマメーカー開発担当だけあってメンマも絶品。

卓上の専用スパイス、専用ビネガーでの味変も楽しく、食べ飽きない。ビネガーは鯛干しが入っていて、旨味の重なりも計算されている。

まさに温故知新と愛で作られた一杯。清湯の牛骨ラーメンとしてとても美味しい一杯なのでぜひ食べに行ってみてほしい。

第3位:さんくるげ(神俣(福島・田村市))

2019年オープン。「鳴龍」出身。

「塩らぁ麺」
具はチャーシュー、青ネギ、メンマ。麺は太め平打ち縮れの自家製麺。

鶏をベースに魚介の旨味を幾重にも重ねた重層的なスープ。油がほんのりしか浮いていないのに物足りなさは全くなく、ダシ感でぐいぐい引っ張っていくタイプ。麺もチュルチュルでスープの持ち上げも良い。

「たんたん麺」もとても美味しい。
「鳴龍」テイストは感じつつも、芝麻醤と醤油スープの力強さ、細麺の茹で加減など、独自性もしっかりあり、とんでもない旨さ。
やはり名店!

第2位:三浦家ROZEO(町屋)

「三浦家」が町屋駅前に2号店をオープン。
屋号「ROZEO」は、桜のように笑顔で人が集まる場所にしたかったのと、昔から「東池袋大勝軒 ROZEO」の店名がカッコいいと思っていて、「とみ田」富田さんに許可をもらって付けたそう。

「中華そば(並)」
具はチャーシュー、ほうれん草、メンマ、ネギ、ナルト、海苔。麺は太めストレートの心の味製麺製。
昔富田さんと働いていた「大黒屋本舗」の昼のラーメンを三浦さんが今作ったら、、がテーマ。

豚骨と鶏の旨味たっぷりのスープに魚介の旨味と香りが応戦。超絶高いところでバランスを取っており、お見事なチューニング。魚介はカツオやアジを使っている。スープもなみなみで嬉しい。

釜焼きした豚をさらに煮込んで作るチャーシューもしっとりと美味しく、このチャーダレがカエシになっていて一体感も良い。
他店の豚骨魚介とは一線を画する一杯で、三浦さんの個性が炸裂している。最高!

第1位:RAMEN MUROHOUSE(南砂町)

今年4/25オープンの話題の新店。店主さんは「鴨福」出身。

「特上こく醤油」
具は豚バラチャーシュー、吊るし焼きチャーシュー、鶏モモのコンフィ、ワンタン、味玉、穂先メンマ、白ネギ、青ネギ、刻み紫タマネギ。麺は極太縮れの菅野製麺所製で茹でる直前に手もみをしている。

魚介、節の旨味が立ったスープは動物系のボディも程よく、いいダシ感。とんでもなく旨い。
ここに極太麺が良い主張をしていて、チャーシュー類もバラエティに富んでいて楽しい。チャーシューの香ばしさや油もスープに溶け込み、美味しさが広がる。

手づくりの良さが際立つ一品!

※こちらのランキングは筆者のYouTubeでも紹介しています。合わせてチェック!

(執筆者: 井手隊長)

配信元: ガジェット通信

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