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スクーバル獲得は「贅沢に過ぎなかった」 CY賞左腕よりも“高い価値ある”今夏起きたトレード「大きな戦力アップ」

スクーバル獲得は「贅沢に過ぎなかった」 CY賞左腕よりも“高い価値ある”今夏起きたトレード「大きな戦力アップ」

今夏放出の噂が出ていた2年連続のサイ・ヤング賞左腕タリク・スクーバル(前デトロイト・タイガース)はロサンゼルス・ドジャースに入団。米球界を震撼させた移籍となったものの、この結果を予想していた人は少なくないだろう。

 一方で米スポーツ専門メディア『CLUTCHPOINTS』は、ボストン・レッドソックスが同地区ライバルのボルティモア・オリオールズからシルバースラッガー賞の捕手アドリー・ラッチマンを獲得した動きはサプライズだったと振り返る。さらには「スクーバルのトレードよりも価値がある」と主張したのだ。

 そして『CLUTCHPOINTS』は、補強がチームにもたらす影響の違いに焦点を当てている。ドジャースは先発ローテーションの健康状態に懸念を抱えつつも、明らかな弱点が無く「現実的にスクーバルを必要としていなかった」といい、スクーバルの獲得を「必要性に応えるというよりは贅沢に過ぎなかった」と表現している。
  一方で、レッドソックスは今季チームとしてポストシーズン圏内に立つ健闘を見せながら、捕手ポジションのWAR(勝利貢献度)では21位、OPS(出塁率+長打率)で22位と打撃面で苦戦。そこに打率.251、OPS.764(出塁率.331、長打率.433)でオールスターにも選ばれたラッチマンが加入するのは「大きな戦力アップとなるだろう」と説いた。

 ラッチマンは現地8月11日にレッドソックスでのデビューを飾った。試合はトロント・ブルージェイズに3対5で敗れたものの、3打数1安打2四球と早速攻撃面でチームに貢献した。

 2027年オフにフリーエージェントとなるラッチマンは今後、新天地でどのような活躍をみせるのか。

構成●THE DIGEST編集部

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配信元: THE DIGEST

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