“新クローザー候補”に大きな注目が集まっている。
ニューヨーク・メッツの千賀滉大が現地8月10日に行なわれたアトランタ・ブレーブス戦で、メジャー初セーブを記録。8対5とメッツがリードして迎えた9回、5番手として登板し、ヒットを許さずに無失点で試合を締め括った。
前半戦では先発としてマウンドに登るも白星を挙げられず、夏場からリリーフへと配置転換。救援登板を続けていたなか、8月10日に守護神の役割を担っていたデビン・ウイリアムズが肩の張りで負傷者リスト(IL)入りとなり、千賀がその代役を務める可能性が高まっている。
ブレーブス戦で見せたパフォーマンスには、地元メディア『amNewYork』も絶賛。「メッツの首脳陣は、千賀が試合終盤の重要な場面で登板する役割に適応できると強調してきた。そして今、そのポジションをものにするチャンスが日本人右腕に訪れている」と見解を示した。
また、相手打線の中軸を封じメジャー初セーブを記録した投球内容も高く評価。「より強度を上げて投球できるようになった千賀の速球は、99マイル(約159キロ)に到達。それによって“お化けフォーク”も活きるようになった」とブレーブス戦を振り返っている。
「速球と代名詞であるフォークを軸とした“2球種”の投手へと変化している。短いイニングに限定された役割なら、それだけでも十分に打者を抑えられる。もし、ブレーブス戦のようなパフォーマンスを続けることができれば、クローザーの座はそのまま千賀のものになる」
開幕から思うような結果が出せなかった千賀が、クローザーとして初セーブ。今後もポジティブな結果を残せる投球を期待したい。
構成●THE DIGEST編集部
【動画】千賀滉大がメジャー初セーブ直後に“悲劇” 新人右翼手が頭を抱えた実際のシーン
【画像40枚】ドジャース大谷翔平が見せる多彩な表情、40枚厳選! 精悍な顔つき、無邪気な笑顔、イタズラ顔や変顔も
【画像30枚】大谷翔平、山本由伸、佐々木朗希、大物新戦力スクーバル、ベッツ、フリーマンらドジャースの主力選手30人!

