
「1億2000万ポンド以上のオファーを金曜日までに」チェルシー、25歳主力を狙うクラブに“タイムリミット”を通告。英BBCが報道「唯一の移籍先候補は…」
プレミアリーグのチェルシーに所属するエンソ・フェルナンデスは、去就が取り沙汰されている。
E・フェルナンデスは、2023年の1月にベンフィカからチェルシーへ移籍。加入初年度からキーマンとして活躍し、2025-26シーズンは公式戦54試合に出場して15ゴール・7アシストを記録した。
現行契約を2032年6月30日まで残すなか、英公共放送『BBC』は現地8月12日、「チェルシーは、E・フェルナンデスの獲得を狙うクラブに対し、1億2000万ポンド(約238億円)以上のオファーを金曜日までに提示することを求めている」と報道。「アルゼンチン代表の25歳MFは今年3月にレアル・マドリー移籍の可能性を示唆して以来、スタンフォード・ブリッジ(チェルシーの本拠地)での未来に不透明感が漂っている」とし、次のように伝えている。
「後にレアル・マドリーは獲得の意向がないことを表明しており、現時点で唯一の移籍先候補はマンチェスター・シティのみだ。同クラブは、25-26シーズン途中にチェルシーを離れたエンツォ・マレスカが新たに指揮を執っている。シティは、リールのモロッコ人MFアユブ・ブアディもターゲットにしているとされ、E・フェルナンデスの評価額を満たす意思があるかは不明のままだ。
チェルシーはオファーの期限を金曜日の17時に設定しており、23年にベンフィカから獲得した際の1億700万ポンド(約210億円)を上回る1億2000万ポンドの要求額を崩さない構えだ」
24日にプレミアリーグの初戦・フルアム戦を迎えるチェルシー。『BBC』は「今回の期限はシーズン開幕前に不透明な状況を終わらせることを目的としている」と説明。そのうえで、「新監督のシャビ・アロンソはE・フェルナンデスと将来について話し合ったが、会話の詳細は明らかにしていない。なお、チェルシー側は同選手をチームへ完全に復帰させており、中心選手として起用し続ける意向を明確に伝えている模様だ」と綴っている。
準優勝に終わった北中米W杯での戦いを終え、今週にチェルシーの練習へ合流したE・フェルナンデス。去就はいかに。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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