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「次は建築を作りたい! 」個展開催中のジミー大西が高知・よさこい祭りに参戦! 進化し続ける伝統文化とアートの熱き共鳴

高知県立美術館にて個展『ホームタウン』高知展を開催中のジミー大西が、南国土佐の夏を彩る「よさこい祭り」へ。初めて体感する熱気、地方車(じかたしゃ)からの壮観な景色、そして目にも鮮やかな衣装の「色」に大感化! 岡本太郎氏からの忘れられない言葉や、次なる巨大な夢まで、現場の熱量たっぷりにお届けします。

雲ひとつない夏空!南国土佐の情熱が舞う「よさこい祭り」が開幕!

雲ひとつない快晴の夏空の下、南国土佐の情熱が舞い、街全体が熱気に包まれる季節がやってきました。 毎年8月に開催される「よさこい祭り」は、土佐のカーニバルとも呼ばれ、県外からも多くの人々が訪れる一大イベントです。

1954年に戦後の不況を打破し、市民の健康や商店街の活性化を願って始まったこの祭り。当初は小規模な催しでしたが、時代の変化と共にロックやサンバといった多様な音楽やダンスを取り入れ、劇的な進化を遂げてきました。現在では約1万8千人もの踊り子が、色鮮やかな衣装を纏い、鳴子(なるこ)を響かせながら街を活気づけています。

現在「高知県立美術館」で開催中の大規模絵画展『ホームタウン』高知展でそんな熱気渦巻く高知の街に長期滞在しているアーティスト・ジミー大西が、個展の合間を縫って8月12日(水)、よさこい祭りに駆けつけました!

出典: FANY マガジン
出典: FANY マガジン

初参戦で地方車へ!「上からの景色が壮観で、皆さんのことを操ってるように思いました」

よさこい祭りに参加するのは今回が初めてというジミー。

祭り名物の巨大な音響トラック「地方車(じかたしゃ)」に実際に乗せてもらうと、そのスケール感と上からの景色に大興奮! 「現代風の踊りだなと思いました。乗り物にも実際に乗せてもらい、上からの景色が壮観でした。皆さん踊りが揃っていて、皆さんの事を操ってるように思いました」と、車上から見渡す踊り子たちの圧倒的な躍動感に心を奪われた様子。地方車の上から笑顔で手を振っていました。

出典: FANY マガジン
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出典: FANY マガジン
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さらに、横断歩道の真ん中でチームの巨大な旗を豪快に振り上げる一幕も。目にも鮮やかな踊り子たちの衣装にも強い刺激を受けたようで、「すごく衣装が綺麗で、衣装が振り向いた時に赤くなったり、黄色くなったり。すごくて感化されました」と、アーティストならではの視点でよさこいのアート性に感銘を受けていました。

「キャンバスからはみ出せ」――進化し続けるジミー大西の表現とこれからの挑戦

時代に合わせて変化し、進化を重ねるよさこい祭りと、自身の創作活動に通じる部分について問われると、かつて岡本太郎氏から贈られた大切な言葉を明かしてくれました。

出典: FANY マガジン
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「岡本太郎さんに『キャンバスからはみ出せ』という言葉を頂き、いろいろ試行錯誤して、今は色もはみ出していこうと思って絵を描いています。時代と共に、自分がこれから行く新しい場所、土地土地の文化に触れて、それを絵に持っていけばいいなと思っています」

時代と共にアップデートしながら新たな技法を試し続けるジミー大西の姿勢は、伝統を大切にしながらも常に新しい個性を追求し続ける「よさこい祭り」のスピリットそのもの。

最後に「今後挑戦したいこと」を尋ねられると、「建築を作りたいです。スペインでガウディ建築(イエスの塔)を見た時から、いつかジミーも建築を作りたいと思っています」と、さらなる未来へ向けた熱い夢を語ってくれました。

形を変えて進化し続け、日本が誇るカルチャーとして人々の心を魅了し続けるよさこい祭りとジミー大西。高知の街に咲いた情熱の花は、これからもたくさんの人々にパワーを与え続けていきます。

展覧会概要

ジミー大西 画業30周年記念作品展「ホームタウン」高知展

出典: FANY マガジン

日程:2026年7月24日(金)~9月6日(日)
会場:高知県立美術館(高知市高須353-2)
時間:9:00~17:00(最終入場は16:30)
料金:
【前売】大人 1,200円 大学・高校・中学 700円 小学生~4歳 500円
【当日】大人 1,400円 大学・高校・中学 800円 小学生~4歳 600円

主催:高知放送、高知県立美術館(公益財団法人高知県文化財団)

              

配信元: FANY Magazine

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