ロサンゼルス・ドジャースは、現地8月12日のカンザスシティ・ロイヤルズ戦に4-2で勝利を収めシリーズ3連勝でスイープ。直前のシリーズ9戦で7連敗を含めた1勝8敗と大ブレーキがかかっていたワールドシリーズ連覇チームに再び勢いがついた。
そんな中、米スポーツ専門メディア『The Athletic』のファビアン・アルダヤ記者は10日に気になる数字を紹介。同日のロイヤルズ戦2回にテオスカー・ヘルナンデスが叩いたショートへのダブルプレーによって、ドジャースは今季100個目の併殺打をマーク。これは今季メジャー最多だったという。
データ分析サイト『FanGraphs』によると、同日時点でアスレティックス、ピッツバーグ・パイレーツが92回で同率2位、4位はサンディエゴ・パドレスの91回であり、ドジャースの数字が突出しているのが分かる。
さらにドジャース専門メディア『Dodgers Way』は昨季ドジャースが162試合で108回の併殺打を放ったと紹介。10日時点の数字を162試合で換算すると、136回にも上る。
『Dodgers Way』は、この傾向が「10月のドジャースにとってこれが大きな問題となる」と指摘。このままの順位でシーズンが終われば、ドジャースはワイルドカードシリーズ初戦でゴロ率44.9%(MLB2位)の投手陣を揃えるフィラデルフィア・フィリーズと対戦する可能性があるためだ。
ちなみに選手別で見ると、フレディ・フリーマンが今季併殺打18回でMLB2位、アンディ・パヘスが11回(同25位タイ)、大谷翔平が7回(同68位タイ)と並んでいる。
構成●THE DIGEST編集部
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