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山中柔太朗&高松アロハ、正反対な2人の“不器用で真っ直ぐな恋” 「純愛上等!」の王道胸キュン展開と青春に頬がゆるむ理由

山中柔太朗&高松アロハ、正反対な2人の“不器用で真っ直ぐな恋” 「純愛上等!」の王道胸キュン展開と青春に頬がゆるむ理由

M!LK・山中柔太朗&超特急・高松アロハW主演「純愛上等!」
M!LK・山中柔太朗&超特急・高松アロハW主演「純愛上等!」 / (C)映画「純愛上等!」製作委員会

山中柔太朗(M!LK)&高松アロハ(超特急)がダブル主演を務める青春ラブストーリー映画「純愛上等!」が、4月27日よりFODにて独占配信を開始し、FOD映画部門初動1カ月視聴数歴代第1位(※FODで計測開始以降)を獲得。あわせて、M!LK、超特急の主演作品としても視聴数1位を記録した。敵対する高校のトップ同士による不器用で真っ直ぐな恋を描き、ときめきも笑いも切なさも詰まった本作の見どころを紹介したい。

■敵対高校のトップ同士が同居!?人気BLコミックを実写化

原作は漫画家・七緒氏による同名BLコミック。紅桜高校の亀井円(高松)は、誰からも慕われる兄貴的存在でありながら、ある出来事をきっかけにケンカも恋愛もしないと心に決め、平穏な日々を送っていた。そんな中、2年前に停戦を結んだはずの敵校・白岩高校のトップ・佐藤美鶴(山中)が、円の祖母が営む駄菓子屋「かめいや」の2階に入居するためにやってくる。共に生活を送る中で、2人の距離は少しずつ近づいていく。

■山中柔太朗“美鶴”が見せる、抑制の効いた演技と静かな情熱

まず注目して欲しいのは、美鶴と円という対照的なキャラクターと絶妙なキャスティングだ。クールで一見何を考えているのか掴みづらい美鶴を演じるのは、ドラマ「飴色パラドックス」などでも好演を見せた山中。スラリとしたスタイルと落ち着いた佇まいが、役柄に自然となじんでいる。寡黙で感情をなかなか表に出さない美鶴だが、実は円への静かな情熱や、家族にまつわる複雑な思いをふとした瞬間に垣間見せる。その抑制の効いた演技が、キャラクターの奥行きをより際立たせている。

■高松アロハ“円”の眩しい笑顔と、過去の傷を抱えた繊細な表情

一方、自然と人の輪の中心的な存在となる円役に扮するのは、高松だ。まっすぐな眼差しと太陽のようにまぶしい笑顔が、円の人物像と見事に重なる。明るくて人懐こいが、過去の出来事で心に傷を負った繊細な心情も説得力たっぷりに表現。屈託のない笑顔の奥にのぞく心の揺らぎが、深く印象に残る。

一見正反対でありながら惹かれ合う2人の姿を、山中と高松それぞれがキャラクターへの理解を深めながら丁寧に体現。息の合った演技で、変化していく関係性に確かなリアリティを与えている。

■映画限定ユニット「鶴 and 亀」の主題歌と、胸が高鳴る恋の予感

また、山中と高松が映画限定ユニット「鶴 and 亀」として、hitomiの名曲をカバーした主題歌「LOVE 2000」も聴きどころだ。パワフルなアッパーチューンで、物語をより一層盛り上げている。

そして、この2人が生み出す胸キュンシーンの数々も外せない。初めて出会うシーンからして、すでにドキドキさせられる。円が美鶴に気安くバックハグするものの、至近距離で見つめ合うと映像がスローモーションとなり、円がハッとした顔つきに。これから始まる恋の予感に、見ているこちらの胸も高鳴るはずだ。

■王道の胸キュン展開と、深く描かれる青春群像劇の魅力

他にも、円の口もとについたアイスキャンディーを美鶴が指で拭ってその指を舐める場面や、眠る円の顔に美鶴がそっと触れているところを円の弟が目撃してそわそわする場面など、ラブストーリーの王道ともいえる胸キュン展開が満載で、つい頬がゆるんでしまう。さらにクライマックスには、思わず息をのむような、ときめきが最高潮を迎える名場面も待ち受けている。

また、通称“円軍団”とも呼びたくなる仲間たちがわちゃわちゃとじゃれ合う姿を描いた、青春群像劇としての楽しさも本作の持ち味だ。物語は単なる恋愛の行方を追うだけでなく、美鶴と円がそれぞれに抱える家族の問題にも丁寧に踏み込んでいく。登場人物たちの成長や葛藤にも見応えがあり、厚みのある人間ドラマに仕上がっている。

恋に落ちていく過程の甘酸っぱさと、まぶしい青春の日々が詰まった本作。キュンキュンして、笑って、胸を締め付けられて、最後には最高に幸せな気持ちに包まれる。王道ラブストーリーならではの醍醐味を、ぜひその目で味わってほしい。

◆構成・文=牧島史佳

※高松アロハの「高」は正しくは「はしごだか」。

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