EXILE TAKAHIROが、8月15日深夜0時30分放送のABCテレビ『音バナ♪ついつい』にゲスト出演する。番組では、デビュー20周年を迎えたTAKAHIROの“歌の原点”に迫るほか、吉幾三の「雪國」をテレビで初披露する。
『音バナ♪ついつい』は、森田哲矢(さらば青春の光)とポップスピアニストのハラミちゃんがMCを務める、月1回レギュラー放送の音楽トークバラエティ。今回は、TAKAHIROがボーカリストならではのエピソードを飾らない言葉で明かしていく。
TAKAHIROは「初めて行ったコンサートが郷ひろみさんだったんです」と告白。デビュー後、ある音楽番組で郷と共演した際には、「目の前に郷さんが現れた瞬間に、頭の中でついつい『言えないよ』が流れてきて…。気が付いたら郷さんの真後ろで歌いだしてしまっていたんです」と振り返る。
思わず歌ってしまったものの、郷からは「うれしいな」と声をかけられたといい、「うれしかったですね」と当時の心境を語った。
さらに、ハラミちゃんはTAKAHIROのデビュー曲「Everything」を音楽的な視点から分析。曲のラストについて、伴奏が消えて歌声だけが残る構成に注目し、EXILE加入後最初の楽曲であることから、“未来につながっていくような終わり方”だと解説する。
するとTAKAHIROは、「記憶をたどると、『Everything』のラストの歌詞ってデモの時に入ってなくて」と回想。ATSUSHIがレコーディングスタジオで「ボーカルだけを残してオケを消そう」と提案していた記憶があると明かし、楽曲誕生時の舞台裏を振り返った。
“歌のルーツ”は昭和歌謡

番組では、TAKAHIROが昭和歌謡から大きな影響を受けていることも明らかに。「父親の影響が強いのですが、艶っぽい演歌に魅せられました」といい、現在も酒を飲む際に昭和歌謡を聴くことが多いという。
さらに、幼少期の親戚の集まりで、人生で初めて人前で歌った曲が吉幾三の「雪國」だったことを告白。これを受け、ハラミちゃんのピアノ伴奏によるスペシャルセッションが実現する。
TAKAHIROがテレビで「雪國」を歌唱するのは今回が初めて。しっとりと歌い上げた後、「昭和歌謡って日本の心を歌っていると思うんで。僕自身、これからも日本の心を歌い続けていきたいと思います」と思いを語った。
収録後には、ハラミちゃんの楽曲解説について「当時レコーディングをしていたときのスタジオの空気感とか、やり取りとかをついつい思い出して」とコメント。森田も「TAKAHIROさんの『雪國』を聴かせていただいて、すごく沁みるなあとしみじみ聴いていて」と振り返り、意外な選曲とのギャップも見どころに挙げた。
『音バナ♪ついつい』は、8月15日深夜0時30分からABCテレビで放送。TVer、ABEMAで見逃し配信される。

