PSYCHIC FEVERが8月8日、東京・SGCホール有明で「PSYCHIC FEVER JAPAN TOUR 2026 THE ROOTS ~FINAL~」を開催した。4月からスタートしたツアーの追加公演で、グループにとって初の単独ホール公演となった。
公演は、オールホワイトの衣装で登場したメンバーによる「SWISH DAT」からスタート。生バンドをバックに「Run It Back」「Just Like Dat feat. JP THE WAVY」「Temperature」「Pinky Swear」などを次々と披露し、集まったForEVER(ファンの名称)を盛り上げた。
「Cold Rain」では雨と雷の音を取り入れたドラマティックな世界観を表現し、「WARRIORS」では重厚なバンドサウンドとメンバーそれぞれの歌唱、ダンスを届けた。
【写真】初の単独ホール公演で全30曲を披露したPSYCHIC FEVERツアーの見どころの一つとなっていた、全員が椅子に座って楽曲を聴かせるコーナーでは「Love Fire」「What's Happenin'」を披露。FINAL公演から「DOKONI」も追加され、「Gelato (Matcha Remix)」「Nice & Slow」へとつないだ。
小波津志は、デビューからこれまでを振り返りながら「僕たちが楽しいだけじゃなくて、悔しい想いや、上手くいかない時に隣にいてくれたメンバー、スタッフ、家族、そして応援してくれるForEVERのみなさんがいたからこそここまで来ることができたと心から感じています」と感謝を伝え、メンバーが初めて作詞した「ForEVER」を披露した。
後半はDANCE TRACKからスタート。それぞれ異なるルーツを持つメンバーが、クランプやブレイキンなど多彩なジャンルのダンスを展開した。
さらに、7月にリリースされた4年ぶりのフルアルバム「DIFFERENT」の楽曲を中心としたブロックへ。「If You're Mine」、JIMMYとWEESAが制作に関わった「Uh Oh」、渡邉廉のアカペラから始まる「Into You」などを披露し、アルバムの世界観をステージで表現した。
「Pink Lemonade」ではメンバー全員が客席へ降り、ForEVERの近くでパフォーマンス。「Up and Down」「Highlights」「IGNITION」と続き、本編ラストの「BAKU BAKU」まで会場の熱気を高めていった。
アンコールの最後には「PROMISE」を披露し、銀テープが舞う中で公演を締めくくった。全30曲を届け、ツアーの集大成となるステージを作り上げた。
中西椋雅は「一旦『THE ROOTS』はここで終わりますが、12月はファンクラブ限定ライブがあります。これからもグローバルな活動を続けていきながら、みなさんに会いに行きたいと思っているのでよろしくお願いします!」とコメント。
JIMMYも「僕にとってライブや皆さんが来てくれることが励みになっています。来年も10年後も一緒にこの景色を見れますか!?次もお会いしましょう!」と呼びかけ、半田龍臣は「僕たちはこれからアリーナやドームツアーなどを叶えていきたいのでついてきてくれたら嬉しいです!」とさらなる目標を語った。
PSYCHIC FEVERは12月21日に東京、23日に大阪でファンクラブ限定ライブを開催する予定だ。

