Photo:Sirabee編集部元横浜大洋ホエールズの高木豊氏が13日、自身のYouTubeチャンネル『高木 豊 Takagi Yutaka』に出演。阪神タイガースに3連敗を喫した読売ジャイアンツに苦言を呈した。
■ 経験値の差を指摘動画では、11~13日の巨人対阪神の首位攻防3連戦を解説。いずれも阪神が勝利し、巨人に3ゲーム差をつけて首位に立つ結果となった。
高木氏は阪神について、課題だったブルペン陣に木下里都、工藤泰成の2人が入り、安定したことなどを挙げ、「阪神は戦力が整ってきていると思うのと、3連戦を前に戦う前に感じていたのは、巨人は若い、でも阪神は経験値が高い、なんかすごく大人のチーム」と語った。
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■ 橋上監督代行の選手起用に疑問3連敗を喫した巨人には「阪神戦に限っては、経験値を上げてほしかった。丸佳浩や坂本勇人でも使ってみるとか。そういう選手がいるにもかかわらず全く使わなかった」と橋上秀樹監督代行の采配に疑問符をつける。
また、「3戦目に大幅な入れ替えをして、キャベッジだとか中山礼都とかを上げてきて、中山が結果を出してくれたんだけど、なんかこう『時すでに遅し』という感じがした」と分析した。
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■ 終わったわけではないさらに高木氏は、「もう少し巨人のほうはできなかったかな。また同じようなバッターにやられている」と指摘。
続けて「巨人はまだまだこれからのチームなのかな。レギュラーが少ないのかなっていうような、ちょっと物足りなさを感じた。残念な結果にはなったけども、まだまだ終わったわけではない」とエールも送っていた。
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■ 痛い3連敗同率首位の状態で迎えた首位攻防戦は、阪神3連勝という結果に。一部では「巨人のほうが強いのでは」という声もあったが、蓋を開けてみると初戦、2戦目は序盤からタイガースがリードし、ジャイアンツの完敗だった。
なんとか3連敗は食い止めたかった13日の試合も、序盤に先制点を上げたものの逆転負け。巨人としては最悪の結果に。
巨人としてはまだ優勝の可能性はあるだけに、気を取り直して勝ち続けるしかない。一方阪神は巨人を叩きのめし、連覇に大きく近づいた。
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【今回の動画】高木氏が首位攻防戦で3連敗の巨人に苦言■執筆者プロフィール佐藤俊治。Sirabeeには2015年11月から参画し、月40本程度プロ野球関連記事を執筆中。YouTubeで発信する野球評論家ウォッチャーでもある。野球は高校からメジャーまで年間50か所以上で現地観戦。プロ野球の贔屓チームはなく、どこのチームのファンでもない。「あの選手、あそこに行ったんだ」という目線で見守っている。
(文/Sirabee 編集部・佐藤 俊治)