
GKは全く動けず。C大阪から加入の21歳がスーパーゴール!欧州で即フィット、開幕2戦で1G1A!ただ…「まだまだだなって感じです」
海外初挑戦直後から鮮烈なアピールを続けている。
現地8月14日に開催されたベルギーリーグ第2節で、日本人7選手を擁するシント=トロイデンが、サークル・ブルージュと敵地で対戦。終盤に連続失点し、3-3で引き分けた。
ロンメルとの開幕戦(1-1)で、イリアス・セバウィの同点弾をアシストした石渡ネルソンは、この日もダブルボランチの一角で先発。すると、2-1で迎えた47分だった。
今夏にセレッソ大阪から加入した21歳は、鋭いボール奪取でショートカウンターを発動。そして10番を背負うセバウィの左サイドからの折り返しに、ダイレクトで上手く合わせ、ゴール左隅に叩き込んでみせた。GKは全く動けない完璧な一撃だった。
「セバが持った時に、あそこのマイナスのコースは空いてると思っていました。上手くセバが出してくれたので、流し込むだけでした」
石渡は加入後初ゴールをそう振り返った。ただ、勝ち切れなかっただけに悔しさが残る。
「やっぱり勝ち切らないといけなかったゲーム。こういうゲームを勝ち切れるかどうかで変わってくる。考えても仕方ないので、次の試合のために良い準備をしたいです。(個人の)結果は出てますけど、まだまだ全然、強度の部分だったり足りないところがあるので、まだまだだなって感じです」
この後はヨーロッパリーグ(EL)のプレーオフで、キプロスの強豪オモニアと相まみえる。石渡は「ヨーロッパリーグに出れるかどうかの大事な試合なので、しっかり良い準備をして試合に臨みたい」と強い覚悟を示した。ホーム&アウェーの計2試合を戦ってオモニアを撃破すれば、ELの本選出場が決まる。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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