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ドジャースの若手2投手が苦戦中「スクーバルのトレード要員に入っていなくてよかった」タイガース専門メディア「賢明な判断だった」

ドジャースの若手2投手が苦戦中「スクーバルのトレード要員に入っていなくてよかった」タイガース専門メディア「賢明な判断だった」

ロサンゼルス・ドジャースは夏のトレード期間に、デトロイト・タイガースのタリク・スクーバルを獲得した。レギュラーシーズンや、出場が濃厚のポストシーズンでも先発陣の柱としての活躍も期待でき、ワールドシリーズ3連覇を目指すドジャースにとって、まさにキーマンとも呼べる存在だ。

 その一方で、前半戦の先発ローテーションを支えた2人の投手、ジャスティン・ロブレスキーとエメット・シーハンが、後半戦で苦境に立たされている。

 ここまで11勝をマークし、前半だけで二桁の白星を稼いだロブレスキーは初の球宴出場を果たすも、直近3登板では計15失点と打ち込まれるマウンドが続いている。シーハンは開幕以降で4勝8敗、防御率5.29とパフォーマンスが上向かず、スクーバルの加入に伴って8月3日にマイナー降格となった。

 王者ドジャースの投手陣で現在、苦しい日々を送る両投手はいずれも、スクーバル獲得のトレードでの交換要員にも名前が挙がっていた。しかし、ロブレスキー、シーハンとも現時点ではトレード期限前よりも評価が“急落”している。

  その2投手に注目したのが、タイガース専門サイト『Motorcity Bengals』だ。現地8月14日、スクーバルのトレード移籍を振り返る記事を公開。リバー・ライアン投手、ブレイデイ・スミス投手、ザイア・ホープ外野手のプロスペクトが交換要員となったこのトレードについて、「タイガースの判断は正しかったかもしれない」と報じた。

 同メディアは、ライアンが現在も故障中であることから、「獲得時にはずいぶんと揶揄する声も上がったが、タイガースはむしろ、ロブレスキーやシーハンのように若く、メジャーで一定の実績を持つ投手を狙うべきだったようにも思われた」としながら、両投手の現状を踏まえ、「だが今となっては、タイガースは彼ら2人がスクーバルのトレード要員に入っていなくてよかったと思っているのではなか」と受け止めている。

「スクーバルのトレードは今後も長期間にわたって議論され続けるだろう。本当の意味でどちらがこのトレードの『勝者』だったのか、その答えが出るまでには何年もかかるかもしれない。だが少なくとも現時点では、デトロイトの判断は賢明だったように見える」

 ロブレスキーとシーハンは今後、こうした声を結果で封じ込めることができるか。

構成●THE DIGEST編集部
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配信元: THE DIGEST

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