
この画像はハッブル宇宙望遠鏡がとらえたもので、球状星団NGC 6752が映っています。NGC 6752は、くじゃく座の方向、約1万3000光年の距離にあります。
球状星団は数万〜数百万個の星が重力で球状に集まった星団で、天の川銀河には160個ほどの球状星団が存在することが知られています。NGC 6752は、100億年以上前に誕生した非常に古い星団です。
NGC 6752には「青色はぐれ星」と呼ばれるタイプの星が多数含まれています。球状星団のほとんどの星は、ほぼ同時に形成されたと考えられていますが、青色はぐれ星は、ほかの星よりも若い星の特徴を示しています。伴星から質量を受け取ったり、恒星同士が合体するなどして形成された可能性があると考えられています。
画像はハッブル望遠鏡のACS(掃天観測用高性能カメラ)で撮影されたもので、2012年1月にハッブル望遠鏡のウェブサイトで公開されました。
(参考)
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Image Credit: ESA/Hubble & NASA
(参照)ESA/Hubble

