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【新日本】H.O.Tのシュン始動 無法連係で小島に完勝、TAKESHITAはTV王座戦を提案

【新日本】H.O.Tのシュン始動 無法連係で小島に完勝、TAKESHITAはTV王座戦を提案

『G1 CLIMAX 36』両国国技館(2026年8月16日)
○シュン・スカイウォーカー&成田蓮&SANADAvsKONOSUKE TAKESHITA&タイチ&小島聡×

 HOUSE OF TORTUREのシュンが両国大会2日目から始動し、無法連係でいきなり小島に完勝。TAKESHITAはNJPW WORLD認定TV王座をかけての対戦を提案した。

 DRAGONGATEで10年間にわたって活躍してきたシュンは、8・4後楽園大会を最後に団体を離脱。今後の去就に注目が集まっていたが、前日の両国大会に突如として姿を現した。

 H.O.TのメンバーがTV王者のTAKESHITAをいたぶっていると、呼び込まれる形でリングインし、「KONOSUKE TAKESHITA、これからお前が見る景色は、お前が見ていたこれまでのどんな世界の景色よりも、怖いぞ。強いぞ」と宣戦布告。タイチらが救出に飛び込んだため、直接的な絡みは生まれなかったものの、シュンは「ちょっと、天空に帰ってたんだけどさ、あまりにも退屈で、あまりにも平和すぎて。俺は闘わないといけない。それも、HOUSE OF TORTUREとして。 KONOSUKE TAKESHITA、アイツを倒しに来たよ」と宣言した。

 さっそくシュンがH.O.Tの成田&SANADAと、TAKESHITAが本隊のタイチ&小島と組んで激突。いきなりシュンとTAKESHITAが先発して対峙するが、シュンは組み合うことなく成田にスイッチした。しかし、TAKESHITAが背中を見せた瞬間、シュンが背後から襲撃。3人がかりで襲いかかる。TAKESHITAが返り討ちを狙うも、シュンはすぐさま場外に退避してスカしてみせた。

 その後、H.O.Tはセコンドが介入して主導権を強奪。ここでようやくシュンがリングインすると、場内はブーイングに包まれる。シュンはタイチにトラースキックを浴びせると、チョーク攻撃で暴走。控えのTAKESHITAを挑発した。試合権を得たTAKESHITAがトペコンヒーロを狙った場面では、シュンが足をすくって妨害し、場外で暴行。リング上でついにTAKESHITAと対峙すると、フロントハイキックを叩き込んだが、即座に成田にスイッチした。

 TAKESHITAが自力でピンチを逃れて小島にタッチを渡すと、H.O.Tからはシュンが再登場。小島はマシンガン逆水平でメッタ打ちにすると、串刺しジャンピングエルボーから「いっちゃうぞ、バカ野郎!」と叫ぶが、シュンは頭を叩いて小バカにする。小島は引かずに攻め込むと、TAKESHITAが斬り込み、ブルーサンダーでシュンを叩きつけた。すかさず小島がラリアットの構え。左のラリアットから右のラリアットを狙ったものの、シュンがレフェリーに抱きつくと、金丸が小島の顔面にウイスキーを噴射し、裕二郎もケイン攻撃で介入。すぐさまシュンはその場飛びムーンサルトダブルニードロップを浴びせて3カウントを奪った。

 シュンがH.O.T所属初戦で小島に完勝。他のメンバーがシュンの勝利を祝福すると、倒れる小島にエアタバコを擦りつけてみせる。TAKESHITAとタイチがリングに飛び込むと、H.O.Tはサッとリングを降りた。TAKESHITAとシュンはロープを挟んだ状態で向かい合うも、シュンはここでもスカして去っていった。

 ところがシュンはバックステージで「お前は最終的にスカしたよな。お前もスカしたな。お前も他のヤツらと一緒だな! つまんないレスラーだな」と自分を棚に上げて批判。「俺を楽しませてくれよ、もっと。せっかく来たんだから。お前がシュン・スカイウォーカーというレスラー、“天空歩人"と闘えるチャンスを得たんだから、そのチャンスものにしてみなよ」と一方的に要求した。

 対するTAKESHITAは「お前に一度だけチャンスをやる。このベルトをかけて俺とやるか、やらへんか、シュン、お前が決めろ。これはたった一度のチャンスやぞ」とTV王座戦を提案。両者の一騎打ちがベルトをかけて実現する可能性が浮上した。

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