最新エンタメ情報が満載! Merkystyle マーキースタイル
【新日本】電撃登場・コブがニューマンに宣戦布告でUnbound入り 真壁&矢野乱入でタッグ戦線大混乱

【新日本】電撃登場・コブがニューマンに宣戦布告でUnbound入り 真壁&矢野乱入でタッグ戦線大混乱

『G1 CLIMAX 36』両国国技館(2026年8月16日)
○カラム・ニューマン&HENARE&グレート-O-カーンvsYuto-Ice&OSKAR&永井大貴×

 ジェフ・コブが電撃登場し、かつての盟友ニューマンに宣戦布告。また、K.O.BがIWGPタッグ王座のベルトを手にして挑戦をアピールすると、そこに因縁の真壁刀義&矢野通が乱入し、大乱闘を繰り広げて、タッグ戦線はさらなる混乱に包まれた。

 “K.O.B"Ice&OSKARは6・14大阪城大会でHENARE&オーカーンに敗れ、9ヵ月間守り抜いてきたIWGPタッグ王座から陥落した。しかし、G1公式戦でIceがオーカーンを撃破すると、8・13後楽園大会でも激しくやり合い、因縁が再燃。IceはIWGPタッグ王座奪回を予告した。

 そんなK.O.Bと元GBHの真壁&矢野の遺恨も前日の両国大会でぼっ発。K.O.Bの周りに次なる火種が連続して生まれるなか、G1最終戦でさっそくUnbound Co.のIce&OSKARが永井と、UNITED EMPIREのHENARE&オーカーンがニューマンとそれぞれ組んで直接対決が実現した。

 ゴングを待ちきれなかったIceとHENAREはのっけからエルボー合戦で猛火花。オーカーンが介入すると、HENAREが一気呵成に攻め込み、その後も帝国軍がIceを痛めつける展開が続いた。OSKARが登場すると、状況は一変。荒々しい技を連発すると、1対2の状態になっても怯まず、ひとりでHENARE&オーカーンを返り討ちにしてみせた。

 控えに回ってもHENARE&オーカーンとK.O.Bは激しくやり合う。試合は奮闘した永井をニューマンがMAKE WAYで葬って終了となったものの、その後も両チームは場外乱闘。IceはHENAREを鉄柵に投げつけ、オーカーンをナックルパンチで殴り倒すと、本部席からIWGPタッグ王座のベルトを奪い取り、リングインしてOSKARとともに掲げた。

 そこに前日の因縁を引きずる真壁&矢野が乱入。K.O.Bからベルトを強奪して雄叫びを上げる。逃走した矢野をOSKARが追いかければ、Iceと真壁が昨日に続いて大乱闘。蚊帳の外に置かれたHENARE&オーカーンは苛立ちをあらわにするしかなかった。

 さらに、タッグ戦線の混乱をよそに、ニューマンも大暴走。G1は準決勝で敗退となっただけに、その怒りをぶつけるかのように永井を鉄柵に連続して投げつけると、リングに押し込んでエクスカリバーを投下する。さらに、刀まで取り出して永井に迫るが、そこに外道が登場。英語でニューマンをなだめた外道は「相手を用意する」と宣言した。

 そこに現れたのは、元UNITED EMPIREのコブだった。コブは昨年4月に新日本を離れ、当時ニューマンとともに保持していたIWGPタッグ王座も返上。JCマテオの名でWWEに参戦していたが、今年5月に退団していた。

 突然の登場に場内は騒然となり、「コブ」コールに包まれるなか、コブはニューマンと視殺戦を展開。ニューマンは「1回チャンスをやろう」と自らの手首に刻まれた王冠のタトゥーにキスするよう迫る。しかし、それに応じず、ショルダータックルをニューマンに叩き込んだコブは、外道とタッチを交わしてUnbound Co.入りをアピールした。

 バックステージで「ついに来た。俺はウソはついてない。ジェフ・コブはニュージャパンを去ったわけじゃない。ただ休んでいただけだ」と語ったコブは、UNITED EMPIREのリーダーにまでのし上がったニューマンを「俺の中でカラム、お前はいまだに『なあ、ジェフ、助けてくれ、助けてくれよ』と言っているガキなんだ」と評すると、「お前は何をしていた? ほらな、俺がちょっと休んでいた理由は、オスプレイが去って、俺とグレート-O-カーンが帝国を新時代の高みにつなげようと背負っていた時に、お前らはHOTTOPICのマネージャーに任せて、帝国は潰れそうになったんだ!」と批判した。

 そのうえで、「これ以上我慢できない。俺は真のレスリングが見られるニュージャパンに帰ってきた。そしてUnbound Co.に加わるつもりだ。もう俺を縛るものは何もない」と明言。「今、俺がやるべきことは、カラムにお仕置きをすること。お前の母ちゃんがやらなかったことだな」とカラム制裁に照準を合わせた。ニューマンも「日時は団体が決めるだろう。借りは、今度きっちり返してもらうぞ」と語っており、両者の対戦は避けられない状況となった。

【ニューマンの話】「帰ってきた。ジェフおじさんが帰ってきたぞ。フェイスペイントはどうした? どこに行ってた? 1年間いなかったよな? 俺の仕事をやってくれたことには感謝するよ。いざこざがあったからな。ああ、とにかくコブさん、日時は団体が決めるだろう。借りは今度キッチリ返してもらうぞ。家に帰りたい。このツアーで俺はボロボロだ。それから別件だが、アバラも肩も首もやって背骨まで壊れそうなのに、電話が鳴って『仲間がいないんだ。助けてくれないか』なんて言われて、アメリカに来るように言われるようなことが再びあったなら……ふざけるな。他の2人が行くことを決めて、そのことを俺に話そうとしなかったことにも腹が立つ。結局、俺は1人でやっていくんだ。それでいいさ。これまでと同じように団体を背負い、これまでと同じようにユニットを背負う。そして誰も成し遂げたことのない高みまで持っていく。だからコブ、またすぐに会おう。フェイスペイントしてきてくれよ。キュートだからさ」


【試合後のオーカーン&HENARE】

▼オーカーン「(※HENAREと一緒にやって来て持参したイスに座り)本来ならあんなヤツら、どうでもいいんだよ。だが、(※IWGPタッグのベルトを見せながら)そんなに余とHENAREが支配するこのIWGPタッグが欲しいか? そりゃあそうじゃろう。なんせ余とHENAREが支配してやってるんだからな、ハハハハハ! ワハハハハ! ならチャンスを恵んでやる。エリミネーターマッチで勝ったほうをこのベルトをかけて、余たちが直接エリミネートしてやる。オイ、そうやって強さを示して、『グレート-O-カーンを倒せ、倒してくれ』って、愚民どもの期待値を応援を高めとけ。せいぜい頑張りたまえ」

▼HENARE「あの、クソブラザーズは“ハイになろう"とばかり言いやがって! 前にも言ったが、この業界でやってはいけないのは、自分のパフォーマンスに“ハイ"になるってことだ。しかし、俺たちに『どんたく』でチャンスをくれたように、お前たちにもチャンスをやろう。お前たちがしたのと同じことをお前たちに返す。俺はマカベ&ヤノ組に賭けるぞ。ヤノはすでに勝っているし、クソなゼイン・ジェイにも勝った。いったいどうして俺たちからベルト奪還できると思うんだろうな? とにかく、とにかく」

▼オーカーン「ウム。(※英語で)とにかく」

▼HENARE「OK、ウイスキーの時間だ、シャーッ」


【Iceの話】「オイ、真壁、どこ行った? オイ、オイ、オイ、オイ、久しぶりなんじゃねえのか、オイ。ああいうよ、少し狂った真壁はよ。お前もよ、今の現状に満足しとらんだろう、オイ。安心しろ。俺がよ、てめえのことをよ、もっと引きずり出してやるよ。まだ足んねえぞ、この野郎。そしてオイ、EMPIRE。G・B・Hを横取りすんなよ、オイ。俺がやってやる。そしてよ、てめえら首洗って待っとけよ。俺がよ、また俺らK.O.BがそのIWGPタッグ、カネになるように戻したるからな、オイ。その前にだ、真壁、矢野! 一緒によ、プロレスハイを共有し合おうぜ! LET'S GET HIGH! BIG UP!」

【OSKARの話】「ああ、今日は嫌な日だな。まず第一にクソ野郎ども、UNITED EMPIREだ。お前らがベルトを獲ってから、その権威は頂点からどん底まで落ちた。今や誰も気にも留めていない。だから俺たちは誓った。K.O.B、Knock Out Brothersが取り返すとな。そこへG・B・H? MVP? なんだか知らないが、お前らは次に引退するヤツらだろう。いいか、ベルトの前にお前らをぶちのめして、引退式の列に並ばせてやる。リョーゴクか、どこかでな!」

※永井はノーコメント


【コブ、外道の話】

▼外道「(※英語で)おかえり、ジェフ・コブ!」

▼コブ「ありがとう。戻ったぞ」

▼外道「(※英語で)来てくれて感謝する。(※日本語で)オイ、カラム、オイ! てめえの性根をよ、この男が叩き直してくれる!」

▼コブ「(※カメラに向かって、腕を差し出し)ほら、寄って、ズームインして。鳥肌だ。鳥肌が立ってるんだよ。ついに来た。俺はウソはついていない。ジェフ・コブはニュージャパンを去ったわけじゃない。ただ休んでただけだ。ビーチでのんびりしながら何が起きていたのかを思い出そうとしていた。で、njpw1972.comを開いた。日本ではnjpw.co.1972かな。試合を全部見た。何が起きてるのかはわかってる。UNITED EMPIREの身に起きたことも見た。カラム、お前は態度を改めないとな。お前は……俺の中では、お前はいまだに『なあ、ジェフ、助けてくれ、助けてくれよ』と言っているガキなんだ。で、お前は何をしていた? ほらな、俺がちょっと休んでいた理由はオスプレイが去って、俺とグレート-O-カーンが帝国を新時代の高みにつなげようと背負っていた時に、お前らはHOT TOPICのマネージャーに任せて、帝国は潰れかけそうになったんだ! お前らは何をしていた? 俺が自分の声でお前たち帝国のメンバーみんなに話していた時! 口を閉じ、あのパンク野郎が俺に好き勝手言うのを放ってた。これ以上我慢できない。俺は真のレスリングが見られるニュージャパンに帰ってきた。そしてUnbound Co.に加わるつもりだ。もう俺を縛るものは何もない。“Knock Out Corporation"に縛られてるわけでもない。俺に必要な“ノックアウト"は、Knock Out Brothersだけだ。そして今、俺がやるべきことは、カラムにお仕置きすること。お前の母ちゃんがやらなかったことだな。ゲドーさん。(※移動しようとする外道に向かって)いやいや、もう1回、オネガイシマス。行くぞ(※と言って、Unbound Co.のハンドサインを外道と交わす)」

▼外道「おかえり」


【真壁、矢野の話】

▼矢野「オイ、よく聞け、オイ! 挑戦すんのは俺らだ! てめえらは昨日負けたろう! すっこんでろ、バカ野郎!」

▼真壁「やっぱり楽しいな。ああいうよ、バカなきかん坊にはよ、(※右の拳を見せて)この手を見せねえと分かんねえんだよ。オイ、試合終わった? 乱入? 冗談じゃねえ、オイ。油断すんじゃねえって俺は言いてえんだよ、この野郎。なんでかわかるか? てめえ。てめえみてえなクソはな、この俺様と矢野通にケンカ売ったんだ。どういうことかわかってんだろうな、お前ら。オイ、キッチリよ、キッチリ満員の客によ、わかるようにリングに沈めてやるよ。そうしたらおめえらも吹けねえだろう。言いてえことはそれだけだよ」

あなたにおすすめ