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「まさかのモノを垂らして…」「いきなりR指定に?」 10代で初主演の「実写版」でハードな役演じた女優たち

「まさかのモノを垂らして…」「いきなりR指定に?」 10代で初主演の「実写版」でハードな役演じた女優たち


南沙良さん。エプソンのCM 「Why Epson?自然環境への想い」篇に出演した際の姿

【画像】え、「撮影時14歳?」「鼻水でぐしゃぐしゃに」「顔が完成されてる」コチラが映画初主演で難役を演じた南沙良さんの姿です

初主演とは思えない再現度の高さも

 毎年何作ものマンガが実写映画化されており、若手キャストの初主演作がマンガの実写版という例も少なくありません。なかにはまだ10代のうちに主演を務めた作品で、過激な役や難しい要素が多い役を演じて高い評価を受けた女優もいました。

『ミスミソウ』山田杏奈

『ゴールデンカムイ』(作:野田サトル)の実写版シリーズのヒロイン「アシリパ(リは小文字)」の再現度の高さでも話題を呼んだ山田杏奈さんは、2018年の『ミスミソウ』(原作:押切蓮介)で映画初主演を務めています。田舎町に引っ越した女子中学生「野咲春花」が、壮絶ないじめに遭い、家を焼かれて家族を失い復讐に駆られるという内容で、登場人物のほとんどが死亡する凄惨な描写の数々でR15+指定で公開されました。

 公開当時17歳だった山田さんは、作中で同級生たちの目を釘で刺したり、鼻をつぶしたり、ボウガンで射殺したりと原作の残酷な場面をしっかり再現した場面を演じています。両親を焼き殺され、妹がひん死になる場面の絶望の表情や、復讐を決意した瞬間の顔付の切り替わりなど、公開当時からその演技力が高く評価されていました。

 原作ファンや映画ファンからも「押切さんの可愛い絵柄でトラウマ級の暴力描写が出てくる感じが、山田杏奈の美少女ぶりで体現されてたと思う」「山田杏奈さんの演技と美しさが相まって綺麗で儚い」「山田杏奈さんの野咲が最高すぎる。原作からそのまんま出てきたんかと思うくらい野咲」「雪のなかであんだけ殺し合い出来るんだから、アシリパさん役も何のそのでしょう」といった声が出るなど、代表作として語り継がれています。

『志乃ちゃんは自分の名前が言えない』南沙良

 同じ2018年の『志乃ちゃんは自分の名前が言えない』(原作:押見修造)では、南沙良さんが主人公「大島志乃」役で映画初主演を果たしました。公開当時16歳の南さんは初主演作で、吃音症をかかえ人とうまくコミュニケーションが取れない少女という難役を演じています。同い年の蒔田彩珠さんも、志乃とバンドを組む音楽好きなのに音痴な女子高生「岡崎加代」役で初主演となりました。

 吃音を持ち引っ込み思案な性格ながら歌は上手い、という要素の多い役でしたが、南さんの演技は「吃音で上手く喋れない事に対する主人公の苦しみやイライラがリアルに伝わって来る演技が素晴らしかった」「冒頭の新学期シーンから志乃ちゃんの緊張感が自分の事のように迫ってくるしガチガチの心が解れていくのもまた自分の事のよう」と高い評価を受けています。

 特に志乃が鼻水を垂らしながら泣きじゃくる印象的で、「号泣シーンで鼻水をダラダラぶっ垂らしてるのを見て、この子はいずれ大女優になる!と思ってました」「可愛らしい顔をグシャグシャにして、鼻水を垂らす程に泣きながら言葉を絞り出す場面…信じられないくらいブサイクだったけど、最高に輝いてた」といった声が相次ぎました。

『響 -HIBIKI-』平手友梨奈

 映画『響 -HIBIKI-』(原作:柳本光晴、2018年公開)では、欅坂46に所属していた平手友梨奈さん(当時17歳)が映画初出演にして主演を務め、時に過激な行動にも出る天才主人公「鮎喰響」を演じています。本作は、類い稀な文才を持つ響と、彼女の圧倒的才能に翻弄されながら葛藤するキャラたちのドラマを描いた作品です。

 原作者の柳本光春さんも、監督の月川翔さんも、「響は平手さんしかいない」と当初から考え、約1年間ラブコールを送り続けていました。特に柳本さんはキャスト発表時のコメントで「『サイレントマジョリティー』(平手さんがセンターの欅坂46のデビューシングル)のPVを見たときから、もし『響』が実写化するなら、主演は平手さんしかいないなと思いました。響の持つ、媚びない、屈しない、信念の人間、そういったイメージとあまりにもピッタリで。なにより、目が」とまで語っています。

 暴力も辞さないタイプの主人公で観客に受け入れられない可能性もある役でしたが、公開後は「響がとにかくエキセントリックでカッコいいし、平手友梨奈の演技力には脱帽しかない」「途中から、平手友梨奈さんを見てるのか鮎喰響を見ているのかわからなくなる。それくらい、彼女の演技に嘘がない」「あれは演技というよりは憑依だと感じた。お芝居じゃなくて響がそこにいた」と絶賛が相次ぎました。

配信元: マグミクス

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