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氷川きよしが「五木ひろしを完全無視」事件を懺悔した「その後の関係」

氷川きよしが「五木ひろしを完全無視」事件を懺悔した「その後の関係」

 氷川きよしが懺悔したのは、大先輩歌手を「無視」してしまった自らの行動だった。
 18歳で上京し、作曲家に弟子入りして、アルバイトをしながらレッスンを受けていた氷川。数々の事務所のオーディションを受けるも落ち続け、2年半後の2000年、22歳でようやく事務所が決まり、念願のデビューを果たした。

 デビュー曲「箱根八里の半次郎」はいきなり大ヒット。新人賞を総ナメし、NHK紅白歌合戦に初出場した。その後もヒット曲を連発し、2008年には初の大トリを務めている。
 8月15日放送の「おかべろ」(カンテレ)で当時を振り返った氷川は、
「ものすごいプレッシャーで。スポーツ紙で『氷川きよし大トリ!』って本番1週間前に見て、うわ~っとなって。1週間、一睡も寝れなくなっちゃって。自分が歌詞を間違えたり、失敗したらどうしよう、声ひっくり返ったらどうしようって、怖くて怖くて」

 ここでナインティナイン・岡村隆史が「五木ひろしさんが後ろにいますしね」と振ると、
「そうなんですよ。五木さん、北島三郎さん、森進一さんがおられて『さあ、最後は氷川きよしさん、大トリです』って先輩方の前を通って」
 岡村がさらに畳みかけて「五木さんに足出されてコケたりとか」とスタジオを笑わせると、
「それはなかったです」

活動休止で渡米する前に食事に誘われた

 そのシーンのVTRをあとで見返したという氷川は、アッと思ったのだという。
「五木さんが(握手の手を差し伸べる格好をして)こうやってくださったんですよ。やってくれているにもかかわらず無視して、バーッと行っちゃって。緊張してるから」
 岡村が「五木さんも『なんだ!? 氷川君』って…」と想像すると、
「いや、そう。もう緊張で見えてないんですよ。そういう余裕ができるような人になりたい」
 そう話す氷川は反省しきりだった。

 五木といえば昔、「夜のヒットスタジオ」(フジテレビ)のリハーサルで久保田利伸に後ろから蹴りを入れ、とんねるずが助け船を出した話は有名だ。久保田がガムを噛んでいたからというのが理由とされるが、これを知っている人は、氷川の握手無視のエピソードにちょっとヒヤッとしたのではないか。岡村も「夜ヒット」の話を踏まえて「足出されて」と発言したのかもしれない。

 氷川は2023年に活動休止して渡米する1、2カ月前、五木から食事に誘ってもらい、「ゆっくり休めよ」と言ってもらったことも明かしていた。2人の関係悪化の心配はなさそうだ。

(鈴木十朗)

配信元: アサ芸プラス

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